お誘いをする形で申し出る

では、具体的にはどのように切り出せばいいのでしょうか。次の例を参考にしてみてください。

海外挙式に招待するとき気をつけたいこと
「旅行がてらいかが?」と誘ってみては?
「●月○日にグアムで挙式をすることになりました。もしスケジュールがあえば、ぜひ出席していただきたいのですが、いかがでしょうか。費用については、大変申し訳ないのですが、挙式当日の宿泊費のみしか負担できないのです。もしそれでもよろしければ、という感じなのですが……。ご検討いただけませんか。どうぞよろしくお願いいたします」

ポイントは費用負担についてはっきりと伝えること。「何が何でも出席して!」というのではなく、「もしスケジュールがあえば」と、お誘いをする形で申し入れることです。

飛行機やホテルの手配は出席者の意向を聞いて

海外挙式の出席者が決まったら、飛行機やホテルの手配をしなくてはなりません。これらについては、出席者の意向も聞きながら、手配を進めていきましょう。

旅慣れた人の場合は、「自分たちで手配する」と言ってくるかもしれません。その際は、挙式場所や新郎新婦の宿泊ホテル、挙式当日のスケジュールなどを伝え、本人に任せてしまって問題ないと思います。

「手配をお願いします」と言われた場合は、航空機やホテルの希望などを聞いたうえで、海外挙式の手配をお願いしている会社などに追加手配を依頼すればいいと思います。ただし、その際はきちんと見積りを出してもらい、出席者の了解を取ることをお忘れなく。見積りによっては、「こんなに高いなら、自分たちでもっと安いツアーを探してみる」ということにならないとも限りませんので。

ご祝儀は受け取らないのが一般的

ご祝儀についてですが、出席者に費用を負担してもらった場合は受け取らないのが一般的です(ただし、親戚の場合は、この限りではないので、親と相談して対応を)。出席者は「ご祝儀は持って行くべき?それとも持っていかなくてもいいのかな?」と悩んでしまうので、こちらも早めに「ご祝儀は辞退させていただきます」と伝えておきましょう。

現地情報はまとめて伝達

また、挙式をする場所の情報も事前に伝えておくと親切です。現地の気温や湿度、使用通貨、言語、時差などの基本情報はもちろんのこと、挙式にはどんな服装で臨んだらいいかも一言添えておくといいでしょう。「旅のしおり」などをつくると、気分が盛り上がるし、出席者と新郎新婦との一体感も生まれて楽しいかもしれませんね。

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