ブライドビットってなに?

ブライジーラズの対局に位置するブライドビッツとはなにか? すみません、これ、ブライジーラにならって私が勝手にこしらえた造語です。花嫁(bride)とうさぎ(ラビット)で、ブライドビット。周りの反応を気にしすぎ、失礼にならないかと必要以上に恐れ、ウサギちゃんのようにピリピリと神経質になっている花嫁のことを言います。

ブライジーラズとブライドビッツ
そんなに気を使わなくてもいいのに……
このブライドビット、30歳前後の女性たちにとくに多いような気がします。20代前半だと、結婚の喜びのほうが先にたち、周囲ヘの気遣いはほどほど。けれども、30歳ともなると、社会的なマナーなども身についてくるうえ、人間関係も煩雑に。そのため、結婚の喜びよりも周囲への気遣いが先にきてしまう人がけっこう多いのです。

また、先に結婚した友人がブライジーラ化し、迷惑を被ったという人もいるかもしれません。「私はああはならないぞ」という気持ちが強過ぎるあまり、ブライドビットになってしまう人もいるようです。

気を使い過ぎる花嫁たち

結婚で舞い上がってしまい、ブライジーラ的な行動をとるのは、確かにいただけません。でも、あまりに気を使い過ぎる花嫁たちをみていると、「あなたの結婚式なんだから、もっと好きにやってもいいのよ」と、肩をポンポンと叩いてあげたくなってしまいます。

会社のお局様へは機嫌の良い時を見計らって、恐る恐る「大変申し訳ないのですが、結婚させていただきます」と、まるで悪いことでもしたかのように結婚報告。友人にひと言スピーチを頼むのも「こんなこと頼んで負担にならないかしら」と何カ月も気をもみ、花嫁の最大の楽しみである衣裳ですら「30歳過ぎてお色直しを2回もやるなんて滑稽だと思われないかしら? ピンク色のドレスは変?」とああだこうだと悩んでしまいます。

周囲への気遣いがあるのはとても素晴らしいことですが、やり過ぎるのはどうでしょうか。あまりに気を使い過ぎていると神経をすり減らし、そのうち暴発する危険性がありますし(それが結婚式直前だったら大変!)、その気の使いようを見た相手が余計に気を使ってしまうという面もあります。

できるだけ中庸な状態がおすすめ

結婚は人生の一大イベント。普段とはやや異なる精神状態になり、ブライジーラになったり、あるいはブライドビットになったりするのもよ~くわかります。でも、いずれにせよ、どちらかに振れ過ぎるのはあまりよい状態とは言えません。

彼や親、気の置けない友人などにブライジーラあるいはブライドビットになっていないかどうか、冷静に判断してもらうのがお勧めです。そして、ブライジーラに振れてるのなら自制心を、ブライドビットに振れているのならもう少しおおらかになるように、自分で調整するようにしてみてはいかがでしょうか。

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