ゴジラのような花嫁!

日経ウーマンオンラインに面白い記事が掲載されていました。その名も「結婚式に命をかける女たち―Bridezillas(ブライジーラズ)―」(2009年10月7日)というもの。

ブライジーラズとブライドビッツ
ゴジラのように暴れ回る花嫁って!?
記事によると、結婚式の準備をするときにワガママを言ったり、周囲に当たり散らしたり、傍若無人に振る舞ったりと、まるでゴジラのように荒れ狂う花嫁たちのことを、アメリカではブライジーラと呼ぶのだということです。ちなみに、ブライジーラとは花嫁(bride)とゴジラ(Godzilla)をくっつけた造語です。

アメリカでは結婚式の準備を花嫁自身がイチから行わなくてはならず、その負担やプレッシャーも相当なものに。それゆえにゴジラのようになってしまうのも仕方のないことなのかも!? アメリカの結婚式事情については、映画『幸せになるための27のドレス』について書いた記事「映画で見るアメリカのびっくり?結婚式事情」でも紹介していますので、こちらもご参考に。

日本にもいる?ブライジーラ

アメリカほどではないにしても、日本でもブライジーラを見かけることがあります。日本の花嫁がブライジーラになってしまうのは、結婚準備の忙しさからというよりは、結婚することに舞い上がってしまったり、自分は花嫁なのだから祝福されるべき、何をやっても許される存在と勘違いしてしまうことに、その原因があるような気がします。

たとえば、手先の器用な友人にリングピローやウエルカムボードの制作を頼み、さんざんいろいろな注文をつけた揚げ句、制作実費も払わないどころか結婚式後にお礼すら言わなかったり、早く結婚したいと内心焦っている友人に対し「あなたまだ独り身なの? 女の幸せは結婚なのよ。いい人紹介してあげようか?」などと勝ち誇ったように言い放ったり、1カ月前にいきなり二次会の幹事をお願いし「素敵な二次会を期待しているわ」とすべて丸投げしたり……、といった言動はブライジーラと言っていいかもしれませんね。

しかしながら最近の日本では、ブライジーラの対局に位置するブライドビットも増えているのではないかと思っています。さて、そのブライドビットとは……?

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