2位:常徳屋 前割り 16度

常特屋 前割り 16度
 

大分の酒販店主催の利き酒会で出会った「常徳屋」の麦焼酎。個性派麦焼酎といえば、チョコレートのような究極の香ばしさが他の追随をゆるさない「兼八」ときそうだが、それに続くしっかり麦フレーヴァーの生きた個性派麦焼酎を体験させてくれるのが、この「常徳屋」だ。
穀倉地帯である宇佐平野のはだか麦(ぼうず麦、この地方の通称では、道中という)をベースもろみにも麹(白麹)にも麦を使用した「麦・麦」スタイル。蒸留はもちろん「常圧蒸留」100%で、最小限の濾過により麦本来の旨味やコク、香ばしさ引き出したタイプ。今回のランクインは、蔵元で割り水&前割りしたアルコール度16度のもの。
柔らかくまろみのある口当たりに、なんといっても麦らしい香ばしさが満点。お燗ならさらに甘い香りが際立つ。ちなみに、通常アルコールのものなどもあり、やはり香ばしく個性的。

<DATA>
1800ml 1,680円
720ml 1,050円

有限会社常徳屋酒造場
住所:大分県宇佐市大字四日市1205番地の2
電話:0978-32-0011


1位:爆弾ハナタレ


爆弾ハナタレ
 
これほどインパクトのある商品名はないだろう。ハナタレである。爆弾である。発売当初は本当に驚いたけれど、蒸留の最初(=ハナ)に雫のようにたれて出てくる原酒を「ハナタレ」、つまり、初留部分のピュアな風味の酒を指すと業界言葉と知れば俄然興味がわく商品だ。

「初留取り」を発売するメーカーは多く、各社さまざまなネーミングと味わいつくりで競い合っているが、この「爆弾」は、幻の焼酎のさきがけ、宮崎、黒木本店の作品。黄金千貫の芋焼酎のハナタレだが、メロンやバナナ、白桃のようなフルーティーなフレーヴァーがありとても印象的。アルコールは45度程度。ウォッカのように冷凍庫で冷やして、とろりとさせて楽しみたい。インパクトの強さから個性派タイプの第1位。

<DATA>
360ml  2,200円

株式会社黒木本店
住所:宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋776
電話:0983-23-0104






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