本格焼酎の血液さらさら効果

やっぱり見逃せないなぁ。

え、なにがって?

はい、本格焼酎の「血栓症を予防してくれる」効果、つまり、血液さらさら効果を、です。一時の焼酎ブームが少し落ち着いたせいか、ちょっと忘れがちになっているけれど、本格焼酎にはこの効果があったこと、思い出していただきたい。

以下の表をご覧いただこう。
これは、大人 1人当たり30~60mlのお酒を、10分間で飲み、1時間後に血栓溶解酵素の活性度を測定したものだ。
グループ
人数
血栓溶解酵素の活性pyro-Glu-Gly-Arg-pNA水解活性(nmolpNA/dl)
酒を飲まなかったグループ
113
478
本格焼酎を飲んだグループ
62
1,160
日本酒を飲んだグループ
37
855
ワインを飲んだグループ
37
801
ビールを飲んだグループ
41
712
ウイスキーを飲んだグループ
18
510
(倉敷芸術科学大学 須見教授)
 ※鹿児島県酒造組合連合会主催の講演会資料より

うれしいのは、どのお酒も、飲まないグループより高いことだけど! なにより、ダントツ! 本格焼酎が血栓溶解度数の高いことがわかる。まさに本格焼酎は、血液さらさら効果があることが実証されているといわけだ。

体を冷してくれる、夏向きの黒糖焼酎

黒糖焼酎「あじゃ」
「あじゃ」アルコール度数30%、1800ml、2,248円。他に、900ml、1,121円もある。
さて、血栓症予防のある本格焼酎の中でも、夏向きなのが、なんといっても黒糖焼酎。太陽の恵みをたっぷり受けたサトウキビの本格焼酎がいい。サトウキビから作られる黒糖が原料だけに甘い香りではあるが、実はきりりと引き締まった辛口風味なのだ。

南の島生まれの黒糖焼酎は、自然と体の熱を放出してくれ熱を下げてくれる効果がある。
身土不二」(仏教用語で、季節の旬の食材をその季節に摂取することが健康の源という概念)的にも、じわじわ流行中の「マクロビオティック」(長く健康に生きるため食や生活を考える概念)的にも夏向きのお酒といえる。暑いところには自然に体を冷やす食材が、寒いところには自然と体を温める食材があるもの。

つまり、南の太陽にはぐくまれた黒糖焼酎は、自然に体の熱を放出してくれる働きがあるということなのだ。まさに、つまり夏向きのお酒といえる。

冷房で不自然に冷えた体では、実は夏を乗り切れない。たまには、冷房を切って、黒糖焼酎のオンザロックをゆっくりやってみよう。最初は暑くても、切れのある味わいが、じわじわと体を心地よく冷ましてくれるはず。そのうち、開け放った窓から吹き込む夏の風だけでちょうど良く過ごせる自分に驚くこと請け合いだ。ぜひ、お試しあれ。

おすすめ銘柄は、西川酒造の『あじゃ』

黒糖焼酎「あじゃ」
「あじゃ」アルコール度数25%、900ml、1,069円(左)。同、720ml、1,470円(右)。
西川酒造の『あじゃ』は、黒糖焼酎を生産できる奄美諸島5島のうちのひとつ「徳之島」生まれ。豊かな太陽とミネラル豊富な天然の湧き水から造られるバランスのいい黒糖焼酎だ。甕で熟成させることによって、柔らかいうま味とコクがプラスされている。

ちなみに『あじゃ』とは、「おやじ」とか「お父さん」の意味。味のわかった大人の男が楽しめる黒糖焼酎というわけだね。


【関連サイト】

奄美大島にしかわ酒造(「あじゃ」をオンラインショッピングできます)


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