Twitterに登録する
Twitterにアクセスしたら、「アカウント作成」をクリック。登録画面が表示されるので、まずは名前、電話番号、生年月日などの基本情報を登録します。まずは名前、電話番号などの基本情報を登録します
1. 名前
文字通り名前を入力します。通常、ここで登録した「名前」は、自分のホームには表示されませんがプロフィールのページや、自分以外のユーザーがあなたのページに訪問した際には表示されます。
ひらがな、カタカナ、漢字、英数字、記号など全て使えます。半角、全角どちらでもOKです。尚、この欄にカーソルを持って行くと右側に「姓名を入力してください」と表示されますが、必ずしもそうする必要はありません。名前でもニックネームでも何でも良いので自由に決め入力してください。
2. ユーザー名
「ユーザー名」は「名前」と違いいくつか制約があります。まず利用できるのは半角英数字とアンダーバー(_)のみです。これは、このユーザー名があなたのTwitterのURL(http://twitter.com/×××の×の部分にユーザー名が入ります)の一部になるためです。
「名前」は仮に既に他のユーザーが同じものを使っていたとしても問題なく使えますが、「ユーザー名」は上述したようにURLの一部になるため、既に使われている「ユーザー名」は使うことができません。既に利用されているユーザー名を入力すると登録画面上で「ユーザー名はもう使われています」と表示されます。
ちなみに「ユーザー名」は後々、ユーザー同士が会話などでお互いに呼び合う際に利用しますのであまり長くない方がいいでしょう。Twitterには140文字という文字数制限があるので、ユーザー名が長いとそれだけでツィート(投稿)する文字数が少なくなってしまいます。
3. パスワード
6文字以上で利用できるのは半角英数字と記号のみです。6文字以上のパスワードを設定しても例えば「123456」や「abcdefg」など簡単過ぎるパスワードを設定すると右側に「弱い」と表示されます。この指示に必ずしも従う必要はありませんが、できれば他のユーザーにわかりづらいパスワードを設定するのが良いでしょう。
4. メールアドレス
Twitterからのお知らせだけでなく、他ユーザーからフォローされた時や,フォローし合っている人同士で送ることができる「ダイレクトメッセージ」が来た時の通知メールなどもこの登録したメールアドレスに届きますので、頻繁に利用するメールアドレスを登録するのが良いでしょう。
■ダイレクトメッセージとは
ユーザー同士で個別のメッセージのやりとりを行う場合に利用するものです。ダイレクトメッセージで送った内容は送った相手以外には公開されません。ただしこれは自分だけがフォローしている相手には送れません。必ず互いにフォローし合っていることが条件となります。
5. 認証コード
上段に表示される英数字を入力します。読めなかったりわかりづらい場合は右側の「2つの単語を更新」をクリックすると別の単語に変わります。これを読める単語が出るまで繰り返すか、その下の「単語を聞いてください」をクリックし、音声で表示された文字を聞いて確認し入力してください。
ここまで登録したら一番下にある「アカウントを作成する」をクリックします。すると次に「おすすめのユーザー」画面に移動します。ここではTwitterが推奨する30名前後の有名Twitterユーザーが紹介されます。そのまま登録を完了ボタンを押すと紹介されているユーザー全てをフォローする形になります。もしフォローしたくなければチェックをはずした上で登録完了ボタンを押します。
以上のことが全て終了したら登録作業は全て終了です。これでTwitterが使えるようになりました。このままでも楽しむことはできますが、より使いやすくするために、いくつか設定をしておきましょう。「Twitterに登録したら、最初にやっておきたい設定」で、登録したらまず最初にやっておきたい設定について説明します。