「パパとあなたの影ぼうし」 金の星社
著: こんのひとみ
影絵: 伊藤行也
NHK「みんなのうた」で放送され、日本中が涙した話題の歌と歌にマッチした美しい影絵が絵本になりました。
「パパと10にんのこども」 ひくまの出版
著: ベネディクト ゲッティエール
訳: 那須田 淳
10人の子どもの世話で大忙しのパパ。育児に疲れたパパは、ある夜、こっそり船を作り、おばあさんに子どもたちをたのんで、一人で海へ出かけます。海でのんびり昼寝をしたり、釣りをしたり・・・。でも、子どもたちがいない暮らしのなんと寂しいこと。ユーモアの中に、パパの優しさがいっぱいあふれた傑作絵本です。
「おとうさん・パパ・おとうちゃん」 鈴木出版
著: みやにし たつや
「おとうさん」「パパ」「おとうちゃん」家では、いろいろな呼び方でよばれるおとうさんたち。お仕事しているときには、なんと呼ばれているのでしょうか。同じ「おとうさん」でも、呼び方がいろいろあるという、新しい視点に気付かせてくれる絵本です。
「パパが宇宙をみせてくれた」 BL出版
著: ウルフ スタルク
訳: ひしき あきらこ
絵: エヴァ エリクソン
「ウルフ、いまから宇宙をみせにつれていってあげよう。」ある日の夕方、パパはこう言うと、広い原っぱへ連れて行ってくれた。はじめてみる宇宙。パパと過ごした時間。著者の少年時代の楽しい思い出を描いた絵本です。
「パパとおさんぽ」 鈴木出版
著: よこやま みなこ
子どもにとっては相棒でもあり、尊敬する大人でもあるパパ。そんな大好きなパパと山登りや木登りをしてお散歩。父親のゆったりとした愛が伝わる絵本です。