アボカド


一見、日本で目にするものと何ら変わりがないかと思いきや、実はこれ、皮ごと食べられるアボカド。
もともと黒い色をしていて、表面はツルツル。皮も薄い。皮には少し苦みがあり、果肉は比較的さっぱりとした味。皮の苦みが濃厚な果肉のアクセントになり、一緒に食べるとバランスは抜群。サラダにのせて食べることが多い。
レチェ・ケマーダ

ねっとりとしてものすごく甘いけれど、チーズのような濃厚な山羊のミルクの味がクセになる。
さとうきびから作った砂糖

まわりをココナツの葉で包み、写真のような形で売られている。(所々白いのはココナツの葉。ココナツの葉がうまくとれなかったい...)
グリーントマト(TOMATE VERDE)


緑色のトマト。小ぶりでホウズキのように皮をかぶったまま売られている(たまに皮がはじけているものもあるけれど)。茹でたり焼いたりした後、ミキサーにかけて唐辛子などを加え、サルサを作る。
カカオ

なんでも、昔は食用よりも通貨として流通しており、偽造カカオが出回ったといわれているほど高価なものだったとか。そういわれると、持つと確かにずっしりと重いし、黄金色が何となく品があるように思えてくる・・・。
チチャロン

チョリソ

メキシコ産ライム


台所にストックされていた小ぶりで丸みのあるライム。3段の棚にいっぱい入っているほか、横に置いてあった袋にもたくさんはいっていた。メキシコ料理がいかにライムを多用するのか実感した。
<世界の食紀行>~メキシコ編~ vol.1最近のメキシコ・シティ
<世界の食紀行>~メキシコ編~ vol.2サンミゲル・デ・アジェンデ
<世界の食紀行>~メキシコ編~ vol.3メキシコの珍料理
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<世界の食紀行>~メキシコ編~ vol.4メキシコの庶民の味【2】