「こそだて」で、2007年10月に虐待についてのアンケートを実施しています。

その内容をご紹介しながら、虐待に陥ってしまうママの気持ちを考えます。

「しつけにしては行き過ぎ?」と思う場面を見た人、半数

「身の回りで虐待ではないかと思ったことは?」の問いに、しつけにしては行き過ぎ?」と思う場面を見た人が半数。クリックすると拡大されます。
「身の回りで虐待ではないかと思ったことは?」の問いに、「しつけにしては行き過ぎ?」と思う場面を見た人が半数。クリックすると拡大されます。
「身の回りで虐待ではないかと思ったことは?」との問いに対して、半数近くの47%の方が、「しつけにしては行き過ぎでは、という場面を見た」と答えています。

「虐待の噂を聞いた」「虐待かなと思う場面を見た」「明らかな虐待を見た」人を含めると、その数は26%にも及びます。

「自分では気が付かないけれど、虐待しているかも知れない」と答えた人、4割

「自分では気が付かないけれど、虐待しているかも知れない」と答えた人が4割。クリックすると拡大されます。
「自分では気が付かないけれど、虐待しているかも知れない」と答えた人が4割。クリックすると拡大されます。
「虐待ではないかと不安になったことはありますか?」という問いに、「虐待したことも、不安になったこともない」と答えた人は41%。

その一方で、「自分では気が付かないけれど、虐待しているかも知れない」と答えた人は44%もいました。

子どもを叩き続けたことがある人、1割以上

「子どもを叩き続ける」「子どもの存在を否定するような言葉を言い続ける」人各1割以上。クリックすると拡大されます。
「子どもを叩き続ける」「子どもの存在を否定するような言葉を言い続ける」人各1割以上。クリックすると拡大されます。
「子どもに対して以下のことをしたことがありますか?」の問いに対しては、
●子どもを叩き続ける 12%
●子どもの存在を否定するような言葉を言い続ける 12%
●子どもを長時間ひとりにする(家の中に) 9%
●子どもを長時間ひとりにする(屋外や車中に) 4%
●子どもに食事を与えないことがある(病気の場合を除く)2%
という結果が出ています。

これらの行為は、程度にもよりますが、すべて虐待とも言える行為です。

→このような行為に陥ってしまうのはなぜなのでしょう?



<関連リンク>
「子ども虐待防止・オレンジリボン運動」
「児童虐待を発見したらどうすれば良い?」
「知っているようで知らない児童虐待の現実」
「児童虐待のきっかけと心の闇 虐待に走る親の深層意識とは?」
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