ということで、今回は、赤ちゃん連れに優しいホテルをご紹介します。
赤ちゃんに優しいベビーフロア誕生!
東京ディズニーランドで遊ぶときに便利なパートナーホテルのひとつ新浦安オリエンタルホテルでは、ホテルの11Fフロアを全面改装。全51室からなる日本初のベビー向けエグゼクティブフロア『ベビーズスイート』をオープンします。
7月16日のオープンを前に、ガイドが直撃レポートしてきました!
ママ達の声から生まれた50のこだわりが活かされた新フロアです。
- 明るい室内には赤ちゃんに優しいこだわりがいっぱい-p.1
- 赤ちゃんに優しいお部屋の工夫-p.2
- 赤ちゃんに優しいバス・洗面所・トイレ-p.3 新浦安オリエンタルホテル概要-p.4
明るい室内には赤ちゃんに優しいこだわりがいっぱい
とにかく明るい!というのが部屋に入った第一印象。 |
11階の全51室を含むフロア全てを、赤ちゃん連れのファミリーのために全面改装したという新浦安オリエンタルホテル。
まず、お部屋に入ってビックリするのが、その明るさです。
通常、ホテルの部屋はくつろぎの空間演出のために照明を約30ルクスに落としているそうですが、お部屋の明るさは、なんと通常の約7倍も明るい200ルクス。
赤ちゃんのお世話はもちろんのこと、床にゴミが落ちていたりしてもしっかり見えるので、とても安心。
床は安全性、清潔性、クッション性に優れている、コルク床を採用。(愛子様のお部屋にも使われている素材だそうです)
かさばるベビーカーもすっきりと収納。 |
お部屋に入るときに靴を脱ぐ、玄関形式になっていて、赤ちゃんはもちろん、大人も素足でくつろげます。
玄関横には、ベビーカーを収納できるスペースもあります。そんなちょっとした工夫も、嬉しいですね。
赤ちゃん用のキリン型のイス。 |
ベッドは、親子3人が川の字で寝られるようになっており、ローベッドなので、寝ている間にベッドから落ちて頭を打ってしまうなんていう心配もありません。
ファミリーでくつろげる優しい色調の室内には、赤ちゃん専用のキリン型のイスもあります。
→赤ちゃんに優しいお部屋の工夫はまだまだいっぱいあります。