なぜ少子化が止まらないのか

さまざまな要因がからまりあい少子化を生じさせている
少子化が止まらない原因は、一言では言い尽くせることではなく、もちろんとても多くの問題が、折り重なり、絡み合っているのが現状だと思います。

前ページで紹介したように、まず経済的に自立できないため、結婚に踏み切ることができない「フリーターの増加」。そして結婚年齢が遅くなっていること。結婚年齢が遅くなっている「晩婚化」により、第一子の出産年齢も遅くなるという「晩産化」

ここには産み時を考える働く女性の悩みも影響していると思います。

以前書いた記事でご紹介した以下の7項目も、大きな原因となっているでしょう。
1.経済的な支援の不足
2.育児に関する社会的なサービスの不足
3.母親への責任過重・育児不安、母親の孤立感がある
4.夫の支えが不足
5.犯罪に巻き込まれないか、我が子が犯罪者にならないかという不安
6.働きやすい職場・職場環境が少ない
7.不妊治療への援助・理解がされていない


そして、もうひとつ強く思うのは、→社会の環境自体が、子どもがいるのが当然な世の中になっていないということです。