【有罪理由3】勧めておいて、結婚生活の愚痴ばかり聞かされるから
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| あの友達の本心が怖いわ…… |
知る限り、勧める人全員が、夫や子供や舅姑や近所の人やお金のグチばかり言って不幸そう。 自分と同じ不幸に引きずり込もうとしているとしか思えない。 他人の人生なんだからほっといて。 別に勧めない友人は皆、幸せそう。余計なことは言わない。 自分が不幸だと色々と口出ししたくなるのかしら。
＜女・36・東京都＞
勧めておいて、ダンナや姑の悪口ばっかり聞かされるのはうんざり。おまえみたいに悪口しか言わない人生は送りたくない。それに、本当に勧める気があるなら、候補の1人でも連れてこいって感じ。
＜男・52・東京都＞
恋愛したい人には結婚は不要。墓場に引き込もうとするお節介な人たちの行為は大迷惑。そういうお節介は、自由を満喫している者への嫉妬の表れかな？ 結婚を勧める人ほど不幸で痛い感じ。単に結婚しているだけで「勝ち組」に属していると思い込んで、プライドを保っているみたい。
【考察】
自分の結婚生活は不満だらけなのに、それでも相手に結婚を勧めてしまう理由は何でしょうか？ たとえ本人が無自覚であったとしても、自由に恋愛やセックスを楽しむ友人への嫉妬心ゆえに、「同じ不幸に引きずり込もうとしている」のであれば、恐ろしいことです。愚痴を聞かされる人は、ますます結婚しなくて良かったと胸をなで下ろすでしょう。
いかがでしたか？
もちろん、結婚を勧めてくれることを好意的に感じる人や、違和感がないと回答している人もいます。それが成立するのは、友人との信頼関係があり、お互いの考えを理解している前提がある場合でしょう。結婚の話題に限らず、大切にしたい友人に、親切の押し売りをしたり、余計なお節介をしないように気を付けていきたいですね。
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