西郷理恵子の恋愛コラム/西郷 理恵子の恋愛情報

デート中に「面倒くさい」と思う彼女の言動(3ページ目)

せっかくの楽しいデートをぶち壊し、男性の気持ちを、一気に萎えさせる、NGワードを紹介します!無意識にあなたも発言していることはありませか?要チェックです!

西郷 理恵子

執筆者:西郷 理恵子

恋愛ガイド

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5位:足が痛くて歩けない

オンナはヒールを履かなきゃいけないから大変なの!
オンナはヒールを履かなきゃいけないから大変なの!
●男性の無言の突っ込み
「……だから、何よ!?」

●考察
これも、先程の「混んでいるのとか無理」と同様に、自分の感情や状況を説明しているだけ。大人になっても、幼い振りはいけません。自分がどうしたいのかを伝えなければ、彼だってどうしてあげたらいいのか分かりません。気をつけないと、甘ったれた態度に、彼の恋心は簡単に萎えてしまいます。

4位:私といても楽しそうじゃないよね?

●男性の無言の突っ込み
「ってお前は、そんなことを平気で言うから、どんどん気分が落ちていくんだよ!」

●考察「楽しくなさそうだよね」と、確認することには何も意味がありません。そんなことをするくらいならば、彼が楽しそうになる話題を振って、デートを盛り上げましょう!

3位:何か面白いこと言って

●男性の無言の突っ込み
「芸人じゃあるまいし、なんで俺だけが盛り上げるんだよ!」

●考察
女性の、受身な態度が垣間見られます。彼は「私を楽しませる人」、私は「楽しむ人」、という役割が固定されてしまったら、彼にとってデートは、「仕事」です。面白くなりたければ、二人でボケと突っ込みで、漫才をする方がいいです。

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