5位:足が痛くて歩けない
オンナはヒールを履かなきゃいけないから大変なの! |
「……だから、何よ!?」
●考察
これも、先程の「混んでいるのとか無理」と同様に、自分の感情や状況を説明しているだけ。大人になっても、幼い振りはいけません。自分がどうしたいのかを伝えなければ、彼だってどうしてあげたらいいのか分かりません。気をつけないと、甘ったれた態度に、彼の恋心は簡単に萎えてしまいます。
4位:私といても楽しそうじゃないよね?
●男性の無言の突っ込み「ってお前は、そんなことを平気で言うから、どんどん気分が落ちていくんだよ!」
●考察「楽しくなさそうだよね」と、確認することには何も意味がありません。そんなことをするくらいならば、彼が楽しそうになる話題を振って、デートを盛り上げましょう!
3位:何か面白いこと言って
●男性の無言の突っ込み「芸人じゃあるまいし、なんで俺だけが盛り上げるんだよ!」
●考察
女性の、受身な態度が垣間見られます。彼は「私を楽しませる人」、私は「楽しむ人」、という役割が固定されてしまったら、彼にとってデートは、「仕事」です。面白くなりたければ、二人でボケと突っ込みで、漫才をする方がいいです。