恋のときめきと本能が危険を察知したドキドキは似ている

破滅男
周囲から期待される責任感が強い人ほど、本能を刺激する相手に弱い
揺れる吊り橋の上、緊張した状態で出会った男女はお互いに恋愛感情を抱きやすい……という理論を1974年に発表したのはカナダの心理学者。吊り橋の上での一時的な緊張状態、ドキドキが相手を見つめているドキドキと重なって、その興奮を恋に落ちた状態だと認識してしまうのです。

男性でも女性でも仕事をしていると自分の役割を演じている意識があるのでは? 理想とする自分に向かって努力を続けるためには、思うまま、本能のままに行動なんてできません。

ですから、責任感があって理性を保とうとする人ほど恋愛では本能を刺激する相手に弱いのです。普段の生活で“演じている感”が強い人ほど、ドキドキさせられたり、緊張する相手だと気になって仕方がない……ということ。子供の頃から「可愛い」「綺麗」だと期待されてきた美人。破天荒な相手と一緒だと解放的な気分を味わえるのでしょう。

でも、相手と一緒にいてドキドキしても、恋愛のときめきではなく本能が危険を察知したドキドキだった場合は、とにかく逃げるしかありません。

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