似ている「数」より「質と深さ」を追求!

心理学の実験では、類似点の多さよりも、類似度が高いほうが好意度を上げるという結果が出ています。つまり、似ている数よりも、どれだけ似ているかが重要だということです。

たとえば、バレーやバドミントンをするときには、1回投げて、1回キャッチを繰り返すより、ラリーを続けられたほうが楽しいですよね。

それと同じで、高校が同じ、誕生日が同じ、と1回のラリーを繰り返していくよりも、共通点を見付けたら「高校近くのあの店って~」「あの先生って怖かったよね」など、話を掘り下げて会話が続けていくことを意識。ディープな話で類似度が高いことをアピールし、親近感を抱かせることができます。

「また会いたい」と思わせない人

会話のラリーを断ち切ってしまうのは、類似性を探せないタイプの人です。

■自分の話ばかりする人
相手との共通点を探らなくてはならないのに、話し始めると止まらなくなって、結果、自分の話で終わらせていまう人がいます。なかでも、自慢話は相手を疲れさせてしまうので、好意を抱くどころか、嫌悪感を抱かれる可能性も。「自分を良く見せたい」「自分のことを知ってほしい」という気持ちはわかりますが、相手の話も聞いてあげましょう。

■興味がない話題で飽きさせる人
「自分が好きなことは、相手にも好きになってほしい」「わかり合いたい!」と思うあまり、延々相手にとって興味のない話題を続ける人がいます。相手は話に飽きてしまっているので、適当に相づちを打ちながら、頭の中ではほかのことを考えている可能性大!



共通点で会話を深めるのが難しそうなときは?