●共通の趣味がある
まず結婚生活が始まると、どれだけ同じ時間を共有して、よりコミュニケーションをたくさん持てるかがとっても大事になってきます。もし同じ趣味を持っていれば価値観の共有もできるのです。例えば、ゴルフやダイビングなどの一緒にできるスポーツがあったり、映画や音楽、スポーツ観戦なども夫婦一緒に遊びに行く時間が増えるのです。逆にお互いの趣味を理解できない関係では夫婦生活に雲泥の差が出てきます。仮に続けなくても、まずは付き合いでいいので一緒に体験してみることをオススメします。
●食の好みも大切です
人は美味しいモノを食べた時に幸せな気分を感じます。付き合ってる時は外食も多いとは思いますが、一緒に住み始めて毎日の食となれば非常に重要な部分を占めます。仮にベジタリアンとお肉好きの夫婦であれば、夕食の献立だけでもお互いのストレスが溜まってくるはずです。たまの外食であれば二人揃って「やっぱりココのお店の料理は美味しいね!」と笑いながら食べたいものです。
●お互いの親友や両親とも一緒に楽しめる
結婚してからも家に友達が遊びに来たりして賑やかな家庭は凄く幸せだと思います。反対に、お互いの親友や両親が泊まりにきても、それがストレスの原因になるようであれば要注意です。同居でなくても相手の親への不満がきっかけで夫婦仲がこじれることも十分にありえます。結婚後に子供が産まれれば、双方の両親や家族の行き来も活発化しますので仲良くすることは大事です。
●まずはペットを飼ってみる
子供が産まれる前に、お互いに相手を仮想のパパ&ママをイメージするのに一番わかりやすいのが、二人で一緒にペットなどを飼ってみることです。もちろん本当の子供を育てる感覚とは異なりますが、やはり命が関わるモノの一緒に育てることで擬似的な部分や相手の本質を感じることができます。
●人生の目指す方向が一緒である
個人的には、これが結婚して二人で幸せになるか否かの一番大きい部分ではないでしょうか。恋愛と違って結婚生活は何十年と続いていきます。つまり夫婦で最終的にどのような人生にしていきたいのかしっかりとデザインしていくとこで、やっぱり幸せになっていくのではないでしょうか。
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