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「次が最後の男!」と意気込む落とし穴(3ページ目)

30代にもなれば結婚を意識することで「次に付き合う男=最後の男」と慎重になりすぎてせっかくの出会いのチャンスを逃していませんか?やっぱり結婚への一番の近道は現役で恋愛感覚を持ってる人なのです!

久野 浩司

執筆者:久野 浩司

恋愛ガイド

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やはり結婚の近道は美点凝視がカギとなる?!

3:より結婚への厳しい目でチェックすることで最初から減点法になってしまう

「結婚」自体を大きく考えすぎて決断できないことが実は結婚を遠ざけていませんか?
男女問わず、多くの人は結婚を意識することで、自然と相手に対しての見方や評価も厳しくなってくることでしょう。決して当人たちに悪気があるわけでなく「幸せな結婚」を求める本能的なものでしょう。

上記2つの理由とも重なってくるのですが、その結果、女性も結婚相手として男性を見れば、無意識にチェック項目がより細かく増えてくるのではないでしょうか?

美点凝視という言葉があるのですが、つまり相手の「良い点を細かく探してみる」ことです。結婚に対する理想の相手のイメージが膨らんでしまうと相手を減点法でしか見れなくなってしまうものです。

結婚へ近づくためには、必ずこの「相手の美点」をチェックすることがポイントになってきます。まず相手を結婚を意識せずに見た時に、自分が持っていない良さは何だろう?と常にチェックするクセをつけるといいでしょう。

理想の結婚像だけを先行してイメージすると、出会う男性をすべて「未来の旦那度チェック」だけに奔走して、勝手に頭の中ではすぐに不合格を付けてしまい、「ハイ、次!」と駆け足に進みがちです。早くそんな行動に気付いて、日頃の口癖が「いい人と出会えない・・・」という堂々巡りから脱出することがきっと結婚へのカギになるはずですよ。

>最後はまだ見ぬ相手ではなく、より現実の男性とのデートがあなたを結婚に導く!
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