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アラサー世代の婚活 傾向と対策!(後編)(2ページ目)

前編に続き30代のための「婚活」のポイントをお伝えします!より幸せな結婚に向かうためには今の現状からどれだけ早く「考え方のチェンジ」に成功することかが大切です。そんな秘訣を後編ではお届けします!

久野 浩司

執筆者:久野 浩司

恋愛ガイド

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誰かに対して見返したい気持ちを持ってたりしませんか?

1つ目の理由として、どうしても他人に対しての自意識な見栄によってプライドが邪魔をして結婚できないというパターンです。

以前、YAHOOにも掲載された興味深い25~39歳の男女200名に行ったアンケートで「今、アナタは婚活していますか?」という質問に対して・・・

「婚活している」は全体の8.0%
「現在はしていないが今後婚活予定」は26.5%。
さらに「婚活している」と答えた人の割合を年代別で見ると、25~29歳は8.8%、30~34歳で10.0%に上昇した後、35~39歳では5.0%と半減しています。


いつものように、わかりやすく書いてみると、100人の中のわずか8名の人しか婚活していると公言していないのです!

さらに興味深いのは35歳を超えた段階で世間的に半分あきらめてしまう傾向、または公言せずにさらに自分だけで密かに活動している人が多いのでは思われます。

どう出会ったのかを気にしてるのはあなただけかも?!

結婚が決まった時に必ず聞かれるのが、最初のアンケートでもあった「どこで二人が出会ったのか?」です。そんな時にやはり多少なりとも他人(特に女性同士)から自分の結婚の過程を、より羨ましいなと思ってもらえる出会い方でないと、引け目を感じる人も多いのでは思います。

例えば「どうやって出会ったの?」という質問に対して「合コン」は知人の紹介というカテゴリーになります。
「異業種交流」などはパーティーや「飲み会みたいな所」でということになります。SNSなどのインターネット婚はすでに出会い方としては20代を筆頭にすでにポピュラー化しているのが現状です。

「お見合いパーティー」や「結婚相談所」などは何となくちょっと受け身な結婚方法(つまり自由恋愛としては選ばれなかった)として、あまり積極的には人に言いたがらない傾向のようです。

自分の中にある恋愛結婚への固定観念をもう一度見直してみませんか?
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