偶然のシンデレラストーリーなんてありえない?!
いわゆる結婚対象として考えられる「普通の男性」はこの時点でもどの位残っているのでしょうか?つまり35歳の時点で単純に100名中28人の中から、さらに自分の好みの男性となると、かなり少なくなるのはハッキリしていますよね。残りは女性から見て「結婚できないような男性」。
例えばどんな人かといえば、ルックスが生理的に受け付けない人であったり、コミュニケーション能力が極めて低かったり、性格的に問題があると思われる方々です。前回の記事に書いたようにいわゆる日々「女を磨いてる」女性たちが想い描く理想な男性なんてさらに少ない数ということをしっかりと認識して下さい。
結婚対象になる男性自体がそんな限られた人数なので、偶然に街で出会うようなシンデレラストーリーなんて、もはや存在しないのです。実際に合コンやパーティーを週1ペースで行ったとしてもなかなか巡りあえないという現状なのも頷けますね。
結婚したくない男性とはどんな人?
多くの女性は決して高望みしているのではなく、先に述べたように絶対的に結婚したいと思える男性の数が少ないのも未婚化の一因であるのです。例えば、女性から思う結婚したくない男性とは下記のようなタイプが考えられるのではないでしょうか?男性側の結婚できない理由として大きくですが以下の4つが考えられます。
1:自己中心である
人の話を聞かない、自慢ばかり、勘違いの自己評価、空気が読めない
2:ケチ
最初のデートですら割り勘、お金に細かい、恩着せがましい
3:ルックス的なハンディー
不潔っぽい、ファッションに疎い(服のセンスがヒドイ)、全く努力をしていない
4:コミュニケーション能力が足りない
女性と会話が出来ない、誰とも付き合ったことがない
上記4つは同性から見ても、この人は結婚が難しいだろうなという観点から考えてみました。理想の相手と出会うことを信じてひたすら待つのか、いい意味で現実に沿って考えていくかによって自分の未来が変ってきます。
理想の相手を探すことは大切ですが、そこにばかりとらわれずにあなた自身が作る「絶対的に許せない結婚相手の条件」というリストを一度考えてみることもおススメします。
次のページでは結婚するための思考を変えるヒントお伝えします!