外国人パートナーの愛情表現は?
おそらく、読者のみなさんや世間一般の方々が、国際結婚カップルについていちばん関心があるのは、この質問なのではないかと思います。予想通りと言ってもよいでしょう。74%もの方が「言葉でも態度でも愛情表現が豊か」と答えています。4組中3組の割合。パートナーにそうしてもらえると、表現ベタの日本人としてはうれしいですよね。
2つめの選択肢「言葉は少ないが態度で充分表現」を入れたのは、アジア出身のパートナーは、日本人同様、言葉で伝えるのが不得手かなと思ったからです。16%とまずまずの票をいただきました。
夫婦としての年月が長くなると、相手の思いは「あ・うん」の呼吸で分かるようにもなってきますが、それでも言葉にしてもらわなければ気づけないこともあるし、それ以上に愛情を言葉で表現してもらったら、単純にうれしいものですよね。
パートナーからそんな言葉をかけてもらったら、あなたからも言葉を返す。
パートナーが口下手・表現下手だったら、あなたのほうから表現する。
……そんなことを心がけてみると、夫婦の関係はいつまでも新鮮であたたかいまま続いていくのではないでしょうか。
下の記事には、国際結婚カップルの愛情表現の実例が出ていますので、どうぞご参考に!
「どれだけ違う? 日本と外国の愛情表現」
「あなたの一票」: この夏のご予定は?
みなさんに投票していただいた「あなたの一票」で、このような面白いデータがたくさん集まりました。ありがとうございました。そこで、新しい質問です!
■この夏(6~9月)、外国人パートナーやそのご家族・お友達に日本を案内するご予定は?
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みなさんの一票をお待ちしていま~す!!