国際結婚の大変さ、実はこんなところから……
まずは国際結婚のおもしろさ・楽しさ、逆に大変なことについてうかがうと、大変な方からお話が進んでいきました。原作者の小栗左多里さん |
トニーさん:
見方が違ってくるんだね。漫画もそうだけど、彼女から見た僕たちっていうのが、少し違いますね。
夫婦で決めるべきことのルール
トニーさん:
子供ができた時、2つのことが1度に起きたんですね。子供ができたということと、左多里のお母さんが一緒に暮らすということになったんです。
“ダーリン”ことトニー・ラズロさん |
親族がいて手伝ってもらっていることには感謝しているのだけど、本当は夫婦で決めなきゃならないことなのに、その人の意見が通らない・反映されないという構図が見えてないことが多いと思うんですね。だから、1つのルールというか、そういうことが起こるだろうということを2人で考えて、事前に対策をたてておくのもいいと思いますね。
ガイド:
そういう話合いはよくされますか?
左多里さん:
ありますね。頻繁に揉めれば頻繁に話し合うし(笑)。
このあと、トニーさんの意外発言が……!?>>