京都の桜


どの季節に行っても日本の美しい情景が満載の京都ですが、桜の季節はまた一段と華やぐのではないかと思います。
この時期に、外国人パートナーと旅行or里帰り、あるいは外国からご家族やお友達が来るなら、ぜひ一緒に京都を訪れてみましょう。

円山公園

昼間の祇園枝垂桜。風に揺れる風情が美しい

ショッピングやグルメスポットで賑わう京都のメインストリートとも言えるのが四条通り。その東端にある八坂神社の東側に広がる庭園が円山(まるやま)公園です。明治19年に造られた市内で最も古い公園で、園内には四季折々の花が咲き、桜だけでもソメイヨシノやヤマザクラなど約850本あるそうです。

夜も幻想的で一層見ごたえが……

その中心とも言えるのが、この枝垂れ桜の大木。「祇園枝垂桜」と呼ばれていて、京都を代表する名木です。

昼間も壮観ですが、夜のライトアップも幻想的でステキ。できれば両方行ってみてほしいですね。四条通りに近いので、夕食後、ホテルに戻る前に、ちょっと立ち寄ることもできます。ただ、人の多さにはびっくりしてしまうかも。それも一緒に楽しんでしまいましょう♪

哲学の道

まさに桜のトンネル

銀閣寺から若王子神社まで続く琵琶湖疎水沿いの約2kmの小道が哲学の道。哲学者の西田幾多郎博士が好んで散策したルートだったことから、その名が付きました。
疎水べりには約300本の桜があり、水面に枝を落とす風情はまた格別。そぞろ歩きをしながらのお花見となるので、満開の超ピーク時であっても、人込みのストレスはそれほど感じずにすむのが特徴です。

散策ルートには洒落たカフェやレストランも

桜の見頃を過ぎた頃に京都を訪れるなら、ここは特におすすめ! 疎水を埋め尽くす花びらで水面が淡いピンクに染まり、それがまた一つの“お花見の風景”であるかのようなのです。散ってからも美しい……。そんな桜を楽しめるスポットです。


有料でも観たいとっておきの桜は…… 次ページへ