免許切り替え手続きの流れ
免許証切り替え手続きの大まかな流れは、下のようになっています。切り替え申請書類を提出
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適性試験
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学科試験(交通規則の知識確認) 免除もあり
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実技試験(運転技能の確認) 免除もあり
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日本の運転免許証取得
試験が免除されるケース
免許制度が日本と同等の水準にあると認められた国(2013年12月現在で25カ国・1地域)の免許を持っている人は、知識・技能ともに支障がないとみなされ、学科試験と実技試験は免除されます。つまり、書類提出と適性試験のみで、切り替えができるのです。<学科・実技試験が免除される国>
アイスランド、アイルランド、イギリス、イタリア、オーストリア、オーストラリア、オランダ、カナダ、韓国、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ニュージーランド、ノルウェー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、モナコ、ルクセンブルグ、台湾
(変更もあるので事前に必ずチェックを)
下記のページもご参照ください。
・外務省ホームページ:
「運転免許」> 1.外国運転免許証から日本の運転免許証を取得するには
・警察庁ホームページ:
「外国の運転免許をお持ちの方」
・社団法人 日本自動車連盟(JAF) ホームページ:
「海外サポート」>「海外から来日される方へ」
外国運転免許証を日本語に翻訳
外国の運転免許証を日本の免許証に切り替えるとき、必ず必要になるのが「日本語による翻訳文」。JAFは、各国大使館以外で唯一認められている翻訳文を制作できる機関です。申込み方法は、必要書類をそろえて最寄りのJAF翻訳文発行窓口で申請します。郵送でも可能です。
詳しくは下のページをご覧ください。
「海外サポート」>「外国免許証の日本語翻訳文お申し込みのご案内」