「私たちの国際結婚」シリーズ、日韓カップルの体験談の<後編>です。
これまでのお話は<前編>をご覧ください。

韓国の男性は愛情表現が豊か

女性はお花をプレゼントされると本当にうれしいもの。そんな女心を、韓国の男性はちゃんとつかんでくれているようです
お付き合いも順調に進んでいたお2人ですが、そのなかで、文化の違いを感じたり、戸惑ったりということはなかったのでしょうか?
日本の男性とここが違うと感じたところはありますか?

M子さん 「彼はほとんど日本人と変わりありませんが、最近よく言われるように、愛情表現がやはり豊かですね。大きな花束を何度もプレゼントしてくれたり……。また料理もよく作ってくれます」

私もテレビで見ましたけど、韓国の男性はストレートに気持ちを表してくれるというのは、本当なのですね。女性にとってはうれしいですよね。
ご主人が特に国際経験が豊かだからということではなく、韓国の男性は一般的にそうなのでしょうか?

M子さん 「彼や彼の従兄弟に聞いたところ、やはり、日本人と比べて、愛情表現は豊かなようですね。日本人のように謙遜しないで、彼女や奥さんのことを人前で誉めるし、そういうことが恥ずかしいという気持ちは少ないように思います」

「文化の違いで特に戸惑ったりしたことはありませんけど、ただ、彼は長い在日暦の中、あまり好んでキムチや韓国料理を食べていなかったんですよ。でも、逆に私は大好きでいつも食べていたので、私の影響で、今では彼もすっかりキムチが大好物になりました(笑)」

ええー、そうなんですかぁ!? おもしろ~い。食文化の逆輸入みたいですね。

プロポーズはこんな言葉で

プロポーズはどんな感じだったのですか?
M子さん 「特にありませんでしたが、彼から『独身寮から追い出されるので一緒に住もう』と言われたのがそうだったのでしょうか?」

そうそう、そうですよ! この時ばかりは、彼もストレートに言うのがテレくさかったのかしら? それとも、お互いの気持ちがもう分かっているから、直接的な言葉はいらないと思われたのかもしれないですね。

結婚の意思を報告したときのご家族の反応はいかがでしたか? お付き合い中も含めて、反対などはありました?
M子さん 「大喜びでした。彼の両親も日本やアメリカでの海外生活が長く、国際結婚に対して、そもそも反対する気持ちはなかったようです。ただ、お互いの両親とも、内心は多少の心配はあったと思いますけれど」

それは、どんなことを心配されていたと思いますか?
「将来的にどこに住むのか、相手の親族とうまくやっていけるのか、など漠然とですね」

なるほど、親御さんとしては、当然のお気持ちかもしれませんね。どのカップルの体験談からも、同じようなことが聞かれますから。


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