「ウエディングのマナーとコツ」(学習研究所)の監修をはじめ、結婚式のしきたり全般にお詳しく、あらゆるメディアでご活躍の結婚ジャーナリスト、ひぐちまりさん。今回は主役のふたりはもちろん、列席するゲストが海外挙式で戸惑ってしまうマナーについて、よくある質問にお答えいただきます! 不安をすっきり解消して素敵な晴れの日をお迎えくださいね!

【主役のふたり編】旅費は自費でご参加ください、と招待状に上手に記すコツは?

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ひぐちまりさんprofile◎結婚ジャーナリスト/外資系銀行・建築企画会社を経てブライダルに携わる。現在はウエディングプロデュース界の草分け”レストランウエディングのオリーブの丘”代表、結婚レンド研究所 所長、日本プロトコール&マナーズ協会理事、エコールドプロトコールモナコ アドヴァイザーも努めている。新郎・新婦の立ち居振舞いレッスンや、人間力アップに重点をおいたプランナー養成講座は、ランクアップを求める人たちに人気。他にも結婚式場・ホテルのコンサルティング、セミナー講師、パーティ文化を広めるためにパーティ開催など幅広く活躍。
◎質問「私たちは両家の親と親戚と友人数名、合計20名の方にハワイ挙式へ列席してもらいたのですが、旅費の負担はできず、現地のレセプションのみお招きさせていただこうと考えています。旅費は自費でご参加ください、と招待状に上手に記すコツを教えてください。(ハワイ挙式予定・花嫁)」
◎お答え「たくさんの方にご参列いただけるのは、うれしいですね。海外挙式でも、国内挙式でも、招待状をお送りする前に、お声がけをするのがマナーです。また、海外までいらして頂きたいと思う方は、お二人にとても近い関係の方々でしょうから、招待状を出す前にお声をかけて旅費は自己負担になるが、もしよければ是非参加して欲しいこと、またご参列いただける場合はご祝儀は不要の旨を伝えるとよいでしょう。招待状でもその旨をご案内したい場合は、招待状よりは、その内容が明記されたカードを作成し、一言手書きでメッセージを添え同封すると、お二人の気持ちが伝わるかと思います。」
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