極意3 司会役を立て、進行スケジュールを作成しよう

1618.jpg
司会役に料理やドリンクのオーダーなどパーティ全体の仕切りを依頼すると進行がスムーズに
現地パーティに度々見られるのは「あまり会話がない食事会シーン」です。両家の家族と新郎新婦の友人が揃って食事をすることになるのですが、イマイチ盛り上がりがないのはどうして?

これは司会者がおらず、ウエディングのパーティだというのに、特別な進行スケジュールが用意されていないことが多いからです。司会、親の挨拶、友人からのお祝いの言葉などが全くない、10名の会食シーンを想像してみてください。お話上手な盛り上げ役がひとりでもいれば別ですが、それぞれが黙々とお皿に向かって食事をする、という静かな光景が浮かびませんか? 

こんなことにならないために、友人か兄弟に司会役をお願いしておくことが重要。進行のモデルスケジュールは下記の通り。芸達者なお友達がいれば、余興を頼んでも面白いかもしれません。

【モデル例】
開会の挨拶(司会者より)

乾杯(新郎父より)

ケーキカット

歓談

自己紹介(各自)

両親へのプレゼント

閉会の挨拶(新郎より)

極意4 その土地ならではの粋な演出を用意しよう!

02216.jpg
ハワイではフラダンサーがパーティ会場を盛り上げるのが人気
4つ目の極意はパーティには欠かせない「演出」です。先述のモデルスケジュールにもあるように、ケーキカットはウエディングパーティには必須! と言ってもよいほど、定番でありながら、盛り上がる演出のひとつといえます。

最近は国内披露宴でも度々見られますが、「ファーストバイト」というケーキをお互いに食べさせ合う儀式をご存知ですか? これは新郎から「一生あなたを食べさせてあげるますよ」新婦から「一生おいしい料理を作ってあげますよ」といった意味を込めて行われる欧米のならわしです。海外ウエディングの場合、青空の下でこのファーストバイトを楽しむカップルが多く、写真映えします。

また、おすすめしたいのがその土地ならではの音楽やダンスの演出。ハワイならウクレレ & フラダンス、バリならガムラン演奏とバリ舞踊、スペインならギターとフラダンス……オプションオーダーで依頼することができるので、手配会社へ相談しましょう。


極意5 喜ばれるプチギフトは現地調達しよう!

最後にお礼の気持ちを込めてプレゼントしたいのがプチギフト。日本から用意して行くのも良いですが、食品の場合は海外へ持ち出すのに規制もあり、何より荷物が嵩みます。

そこでおすすめなのが現地調達。エリアによっては周囲にお買い物ができる場所がない、といったこともあるので事前に調査が必要です。では、どんなものが喜ばれるのでしょうか? 

せっかく海外まで来てくれたゲストへはその国、その街ならではの品物が思い出にもなるので良いでしょう。ハワイならコアの木でできたフォトフレーム、チョコレート、サイパンなら願い事が叶うことで話題のボージョボー人形、なんていうのもユニークかもしれません。イタリアでは美味しい地元で採れたオリーブオイル、フランスやカリフォルニアではワインも素敵です。

現地調達で注意しなければならないのはラッピング。素敵な包装を購入したお店にお願いできないケースもあるので、日本からリボンを持参しておけば便利でしょう。ゲストに「来てよかった!」と言わせる、楽しい現地パーティを成功へ導いてくださいね!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。