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意外と知らない花嫁和装の常識(3ページ目)

芸能人からも人気の高い神前式ですが、慣わしやしきたりを知っているのと知らないのでは大違いです。今回はそんな憧れの神前式で和装を着るため、押さえておきたい和の常識をお伝えします。

小野 美保子

執筆者:小野 美保子

結婚ガイド

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神前式では綿帽子or角隠しを!

振袖ト
披露宴ではカジュアルなコーディネートもOKです。
神前式での挙式は、綿帽子or角隠しを必ずつけることが慣わしとなっています。

この綿帽子や角隠しには様々な意味や思いが込められています。
綿帽子は浄化と神聖化するという意味があり、魔よけのために被ったとも言われています。角隠しもさまざまな由来や意味がありますが、よく知られているところでは、嫉妬心から女性が鬼になることを戒めるためだとか。(昔は嫉妬に狂った女性は鬼になると言われていたそうです。)

また昔の日本の風習で、結婚相手以外の男性に顔を見せないという慣わしからきているともいわれています。だから伝統的な神前式では綿帽子or角隠しを付ける習慣があり、披露宴では外すことになっているのでしょう。綿帽子は白無垢のときだけ許されていましたが、最近は色打掛でもつかえる同色の綿帽子もあります。黒引きを着て、ヘアスタイルは洋髪にするコーディネートも流行っていますが、神前式を行うなら角隠しを合わせましょう。


今、流行の神前式といえども、慣わしを知っているのと知らないのでは大違いです。沢尻エリカさんだって、綿帽子代わりのようなユリのヘッドドレスをつけたぐらいですから! 日本のトラディッショナルな部分にも敬意を示しつつ、自分らしい和装花嫁になってくださいね。

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