そば/東京のそば屋

八重洲・手打ち蕎麦おにわか訪問記(2ページ目)

あの三日月の居抜、当時のインテリアそのままの手打ち蕎麦&BAR

執筆者:井上 明

昼と夜のメニューを分けて、手打ち蕎麦&BARに



場所柄、夜にお酒と蕎麦を召し上がる需要は多いのだろう。三日月だった店舗は居抜となって手打ち蕎麦&BAR「おにわか」となっていた。



▲ビリケンまでがお出迎えしてくれる店内

ちょっとPOPな雰囲気が漂う店内。日本酒800円~、焼酎500円~、ウィスキー600円~。アテも350~650円。天麩羅1,000円~というメニュー。
BARタイムのそばは、せいろ800円、かけそば850円、種もの950円~と示されていた。
暖簾をくぐったのは、ご覧のように薄暮の頃。呑みたいのは山々なれど、後に控えた仕事を考え、ここは大人しく蒸籠のみを所望した。


▲箱もりになって供されるせいろ

そばは、国産の材料にこだわった二八だそうだ。旨いつゆだった。
東京の夜を、誰かとシェアして、まったりと過ごしたあと、そばを手繰るなんて、いいかも。


【おにわか】
東京都中央区八重洲2-10-7
電話:03-3245-0456
営業時間:11:30~24:00 (LO23:30)
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。

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