こま板とめん棒は、全く同じ方法で始末ができる。
A04▲:
こま板は、この枕部分に生地がこびりつくので、固絞りタオルで拭う。
A05▲:
で、すかさず乾いたタオルで乾かし拭きをする。そう、固絞り→乾いたタオルというのが、そば道具の手入れの基本なのだ。
A06▲:
というわけで、めん棒もやはり固絞りタオルで拭って…
A07▲:
次に、すかさず乾いたタオルで乾かし拭きをする。もっとも画像の黒透漆で仕上げためん棒は、そばの生地があまりこびりつくことがないから、大抵の場合、乾いたタオルで軽く拭うだけでことたりる。
どうです、簡単でしょ。次は「まな板」と「のし板」の始末です