世界のショコラ・コレクション

第2章では、ショコラ界をリードするフランスの華麗なショコラトリーから、伝統を誇るベルギーやオーストリアのショコラトリー、近年活躍のめざましい日本の気鋭のショコラティエたちのショップまで、東京に店舗のある40軒ものショコラトリーをご紹介しています。

カフェを併設しているショコラトリーも多いのですよね! この本をつくるにあたり、3人のライターと編集者が最初の顔合わせをしたのは、表参道のデメルに併設されたカフェでした。

おもしろいのが、ショコラトリーのイメージカラー。ショコラ界をリードする高級店は重厚なチョコレートブラウンを基調に、アーティステックな色彩を加えてカリスマシェフの個性を打ち出していますし、伝統を重んじる老舗は、ブラウンを基調にちょっとノスタルジックな薔薇色や若草色を多用しています。

そして最近上陸した北欧系のチョコレート&カフェは、カジュアルでさわやかな水色・白・オレンジ。ページをめくってさまざまな色を眺めているだけで、そのお店のめざす味や香りがなんとなく想像できると思いませんか。



▼古今東西の小説や映画の中から、
ショコラの香るシーンを集めました。