CACAOSAMPAKA(カカオサンパカ)
店内はナチュラルなウッドをベースとしたインテリア |
路面店としては日本初上陸です。以前は百貨店の催事や、2008年12月からバレンタイン向けにギフトチョコレートのオンラインショッピングが開始されていました。
カカオサンパカは、1999年末、バルセロナに鮮烈デビュー。ミシュラン三ツ星レストラン「エルブリ(エルブジ)」のパティシエ、アルベルト・アドリア氏も商品・カフェメニューの開発に参加。現在スペイン国内、ドイツ、ポルトガル、サウジアラビア、ドバイに計10店舗を展開しています。
カカオ豆の選別からカカオ豆の輸入、チョコレート原料の製造、そして熟練した職人の丁寧な手作業に至るすべての工程を管理することで、安全で高品質なチョコレートを提供しています。(チョコレートに保存料は一切使用せず、商品はすべてバルセロナより冷蔵空輸されます。)また、中央アメリカで絶滅が危惧された幻のカカオ「レアルクリオロカカオ」を再生し、2,500もの農家を救済した功績をスペイン王室より高く評価されました。
丸の内ブリックスクエアの日本1号店は、「毎日訪れたいショコラテリア」をコンセプトに、日常にオフィスやご自宅で気軽に楽しめるチョコレート菓子から、特別な日の特別なギフトに至るまで多様なニーズに応える100種類以上の商品を順次空輸し展開。
次のページでもオリジナルプレートをご紹介します。