■千葉 ワンズモール ラーメン劇場
大阪で好評を博している「ラーメン劇場」。その姉妹店が千葉に2003年11月オープン。開館時の6軒は以下の通り。
●北海道「創作らーめん 竹麓輔商店」
わずか7年で「むつみ屋」を100店舗に。
そのカリスマが自らの名を冠して新展開!
100店舗達成という男の夢を実現したカリスマ店主が次なる伝説へ歩き始めた。自分の名前を付けた思い入れのある店はまだ始まったばかり。味の改良を重ね、いよいよ自信作・真打ちの登場。北海道の大地の息吹をベースに作り上げるラーメンは、既存の北海道ラーメンではない。次々と生み出されてきた新作の総集編といえよう。男、竹麓輔、渾身の一杯!
豚濁醤油650円 てっちゃん味噌750円 つけカレー(小ライス付)800円
●東京「らーめん専門店 いちや」
取材拒否の会員制ラーメン店が始まり。
伝説のオリジナル中華そば、千葉初見参。
キラリと光る瞳の奥は、ラーメンへのこだわりで満ち溢れている。真のイケメン店主ここに在り。味わい深い透明スープこそ、ラーメン作りの真骨頂。時間をかけて丹念に丁寧に煮込まないと出来ない職人技。あっさり・こってりを選べる熟成醤油味と青しそと白ごま風味が香ばしい塩味のダブルキャスト。硬めが似合う特製細縮れ麺、とろけるチャーシュー、配役揃い過ぎ。
限定スペシャル(熟成醤油味)1100円 こってりらーめん680円 塩らーめん680円
●東京「名物ざるらーめん めん屋桔梗」
スープによって一番輝きを増す麺を選択。
三種類の多加水麺を使い分ける麺の匠。
味が変われば、最適な麺も変わる。そんなこだわりが生んだ福島県産多加水麺三種。ざるらーめんには、のど越しのいい中太縮れ麺。醤油らーめんには、昔懐かしい感じの細卵麺。煮干しの効いたあっさり塩らーめんには、ストレートの平打ち麺を。三度通わねば、真髄は見えぬ。麺とスープのバランス感覚、そしてハーモニー。ジャンボなチャーシューも主役を狙う。
桔梗ざるらーめん1000円 桔梗らーめん(醤油・塩)900円 ざるらーめん(醤油・塩)780円 らーめん(醤油・塩)680円
【関連リンク】
■新横浜ラーメン博物館ホームページ
■仙台の「ラーメン国技場」
■大阪・堺の「泉ヶ丘ラーメン劇場」
■大宮REXの「七福人」
■小樽運河食堂