バックギャモンモチーフの腕時計
デザインは気に入っているのですが、文字盤に数字がなく、日常で使うには限りなく実用性が低い。 |
なので、バックギャモンの講習や大会に参加するときにつけるようにしています。
奥ゆかしい性格のため、相手から「あら、バックギャモンの腕時計をなさっているのですね」と、気づいてもらうのをただただ待っているのですが、他人の時計など、みなさん気にしない様子。
結局、自分から「でへへ、これ実はこれギャモンモチーフの時計なんですよ」なんて言い出す始末(←かっこわるっ!)
この先はマニアックな内容なので、読み飛ばしてもらってもいいのですが、この腕時計、実はギャモンプレイヤーでないとわからないツッコミどころがあります。
文字盤に何故か「Back Game」と表記されています。本来バックゲームとは、バックギャモンにおける戦術の名前なのですが、駒の配置を見る限り、ぜんぜんバックゲームになっていません。
ひょっとして、バックギャモンをバックゲームと取り違えているのかも……
ダイスが入ったカフス
ガラス内は空間になっており、ちゃんとダイスを転がすことができる。 |
実はいままでカフスというものをつけたことがなかったのですが、人生初めてのカフス体験がダイスモチーフでした。
ええ、わかっていました。双六屋もそれなりに大人です。ゲームモチーフということと、スタイリッシュさがイコールでないことくらいは。(というか、相容れない場合も多い)
しかしこのカフスはデザインがうるさくなく、アイテムとしてもさりげないので、日常でつけていてもおかしくない。
ファッション性と実用度が高いという点でいままで手に入れたゲームモチーフアイテムの中でもっともお気に入りの一品です。
盤遊戯病、膏肓に入る
一時期、街でスウォッチショップを見つけると、必ず入店していましたが、それも「オサレな時計」をゲットしたいというよりは、「ゲームモチーフ」のスウォッチがないかを探すため。また男性ファンション雑誌も手にするときも、気がつけばゲームモチーフのアイテムはないかと探すときがよくあり、我ながら深刻なボードゲーム病を患っているなぁと感じます。
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