あの映画の進化版がやって来た

ザスーラ
主人公の一人ダニー。遊びたい盛りの彼は、家の物置から古ぼけたボードゲームを見つける。恐ろしい仕掛けがあるとも知らずに・・・
" target="_blank">ジュマンジ』という映画がロビン・ウィリアムス主演で1995年に製作されました。一度ゲームをはじめれば、ボード上の出来事が、現実世界にも起きてしまうという呪われたボードゲーム・ジュマンジと迂闊にもこのゲームを始めてしまったプレイヤーたちの冒険を描いた物語です。

あのジュマンジから10年の時を経て、その超進化版がロードショー公開されます! それが『ザスーラ』。今回のタイトルも劇中に登場するボードゲームのタイトルです。うっひょー、たのしそうー(プレイヤーが) ジュマンジにしろ、ザスーラにしろ、ボードは普通のすごろくなのに、降りかかるアクシデントがむちゃくちゃであるというギャップがおもしろいですよね。


今度は宇宙空間が舞台だ!

『ザスーラ』
左が兄のウォルター。弟のダニーのゲームに無理やり付き合ったばかりにウォルターにもトンデモナイことに巻き込まれる
しかもゲームのテーマは宇宙。ということは・・・ そう、一度ゲームを始めようものなら、プレイヤーは宇宙空間に放り出され、流星が降り注ぐわ、エイリアンの襲撃されるわと、ジュマンジをはるかに凌ぐ数々のアクシデントに見舞われるのです!


しかし、ボードゲームガイドの双六屋としては設定もさることながら、ザスーラのボードに眼が釘付け。これが機械仕掛けのブリキ製でテクスチャーがめちゃめちゃいい感じなんですよ! 監督であるファブローはザスーラのボードの作製に当たって次のように要望しました。1950年代頃に、日本が一大産業として世界中に輸出したブリキ玩具のイメージを落とし込んでくれと。そしてその試みは見事成功しています。レトロ感溢れる外観は、はじめて目にするはずなのにどこか郷愁を誘います。

頼む! そのボードを譲ってくれ

『ザスーラ』
兄弟の姉であるリサと、ゲーム中に宇宙からやって来た飛行士を加え、4人はザスーラの攻略に挑む!
またボードのギミックが最高。ザスーラではプレイヤーはサイコロを振る必要がありません。ボードの下端に宇宙船のコックピットを模した装置がついています。そこから突き出ているゼンマイをギコギコ回して、その横のボタンを押すと、内臓されているスロッターが回転し、数値を決定し、コマである宇宙船が自動的に進んでいきます。ひゃー、よくできてる! このボードを部屋に飾っておくだけでウキウキした気分になること請け合いです。


劇中の主人公たちは「こんなゲームはもういやだ!」と嘆きますが、でもね、ボードゲームファンだったら思っているはずです。「ザスーラを、今すぐ俺にやらせろ、いや、実物がほしい!」と。このクリスマス・お正月に子供から大人まで楽しめるファミリー映画です。

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本日のザスーラな関連・参考サイト

ソニー・ピクチャーズ ザスーラ公式サイト 映画の予告編などが楽しめます
ソニー・ピクチャーズ ザスーラ公式サイト(英語版) ミニゲームなども楽しめます

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