AとDの融合・アイオブジャッジメント
『THE EYE OF JUDGMENT BIOLITH REBELLION 機神の叛乱』 ソニー・コンピュータエンタテインメント プラットフォーム: PLAYSTATION 3 参考価格: ¥ 9,980(税込) |
というのは、もちろん冗談ですが、本日取り上げたのはプレステ3で発売された『THE EYE OF JUDGMENT BIOLITH REBELLION 機神の叛乱』(以下『EOJ』と略)というソフト。
「何ゆえに、アナログゲーム(ボードゲーム)のガイドがデジタルゲームを?」「お前はデジタルゲームに魂を売ったのか!」
と、疑問やお叱りの声を持たれる方も多々あられますでしょうが(といってもこの双六屋、もともとデジタルゲームも遊ぶライトユーザーだったりします)
この『EOJ』は、双六屋の守備範囲であるアナログゲームと、デジタルがゲームが見事に融合したものすげぇーハイブリッド作品なのです。いや~、久しぶりに掛け値なしに、度肝を抜かれるゲームでした。
クリーチャーをマジで召喚できる快感!
PLAYSTATION®Eyeがプレイヤーを未体験のゾーンに誘う! |
目の前にはテーブルに敷かれたプレイマット。ここはリアルのバトルフィールド。プレイヤーは通常のTCGのように、自分のターンが来たらこのプレイマット上にカードをプレイします。
しかしここからが、『EOJ』の真骨頂。
プレイマットの上空に設置されたカメラ・PLAYSTATION®Eyeによって、カードのコードが読み取られ、モニター映し出されたバーチャルのバトルフィールドでは、カードのフェイス上に、クリーチャーや機巧と呼ばれる兵器が召喚されるのです!
知るとやるとじゃ大違い。ひたすら感嘆
プレイしたカードがきっかけとなって、それがモニターに反映される様子は感動モノ。気分はリアル魔道士 |
正直、プレイ中に何度「すげぇ~~!!!」と感嘆したかわかりません。
(C)2007 Sony Computer Entertainment Inc.
さらに驚き!クリーチャーに触ることができる→