●『ディスターバルドの狼男』(原題 Die Werwölfe von Düsterwald)
 疑心暗鬼のドキドキがたまらない!最高のサスペンスゲーム

プレイ人数 8人~18人
プレイ時間 30分



数あるゲームの中でもサスペンス度は一級品。もし山奥のホテルや雪に閉ざされた山荘といったシチュエーションであれば最高の盛り上がりを見せることでしょう。

平和な村に恐ろしい噂が駆け抜けます。村人の中に狼男が交じっているというのです!夜中に一人また一人と狼男の犠牲になっていく村人たち。

昼間のうちに狼男を見つけ出し私刑にすれば村人の勝ち。正体がばれずに村人を全部食べてしまえば狼男の勝ちという過激なゲームです。


全員で円陣に座りカードを配ります。カードには「狼男」「狩人」「預言者」などの役割が描かれています。手札は自分しか見ることができません。それを確認したら全員頭を下げて目をつぶります。そして・・・ 狼男だけがひっそりと目覚め、犠牲者となる村人を1人選びます。


次のフェイズでは、村は朝になり、犠牲者となったプレイヤーはゲームから退場。残った村人全員で(その中には何食わぬ顔で狼男も入っている)一体誰が狼男かを協議し、村人を一人選び出し私刑にします。



狼男以外にも様々な役割が。これが協議に微妙な綾を生む!


果たしてそれは本物の狼男なのか、それとも無実の村人を殺してしまったのか… 選ばれたプレイヤーは役割カードを表にして判定をします。

狼男が見つからなければ再び夜が訪れて、犠牲者がまた1人増えることになります。

実際やるとわかりますが、これは恐い!これは面白い! ゲームのキモは協議にあります。狼男は自分に疑惑を向けられないように他人を誘導し、また村人たちは自分たちから犠牲者を出さないようにすみやかに狼男を発見しなければなりません。

疑惑の矛先が自分に向かった時のこのドキドキといったら! またプレイヤー同士の虚々実々の心理戦におもわず疑心暗鬼になってしまうことでしょう。

この同じゲームで『汝の名は人狼なりや?』というタイトルもありますので『デュスタ~』が見つからない場合はこちらを購入してもよいでしょう。またルールさえ知っていればトランプで代用することもできます。

【関連サイト】

・ ガイドはこちらで通販しました→『プレイスペース広島』(た行にあります)
・川崎ボードゲーム愛好会の『汝は人狼なりや?』のレビュー

さあさあお次は牛、牛、牛で大騒ぎの『6ニムト』です!