ハードディスクレコーダーを使ったことが無い人へ

トルネとPS3の図
トルネはPS3と接続することで、地上波デジタル放送が録画できるようになる周辺機器です。PS3を持っていれば、9,980円でHDDレコが手に入ってしまうという優れもの。
2010年3月18日、PlayStation3(以下PS3)で地上波デジタル放送が録画できる周辺機器、トルネが発売されました。ガイドも発売日朝早くに新宿のヨドバシカメラに並びまして、早速買ってみました。そして、トルネで早速録画などしていて、ふと気がつくことがありました。

それは、トルネってどういうものか、本当にみんなに伝わっているのだろうか、ということです。トルネの情報が書かれる時、多くの場合は、ハードディスクレコーダー(以下HDDレコ)ってどういうものか、みんな分かっているよね、という前提で話が進みます。ですから、既存のHDDレコとの違いなんかがクローズアップされるわけです。

でも、本当にそれでいいんでしょうか? 録画機器はビデオデッキで止まっていて、HDDレコって何がいいのかよく分からない、なんて人はいないんでしょうか? そういう人には、実はトルネってどういう商品なのか基本のところが伝わってなかったりしないんでしょうか?

というわけで、今回はトルネ、というよりそれ以前の、HDDレコって何が便利なの? そんなにいいものなの? というお話をしてみたいと思います。

番組表を見るのが楽しい

トルミル機能の図
トルミル機能の上位には、アニメがたくさん並んでいたりします。これはPS3ユーザーにアニメ好きがたくさんいる、ということですね。他にも、深夜バラエティや、NHKのドキュメンタリーなんかも人気のようです。
まず最初にお伝えしたいのは、番組表について。トルネを購入すると、番組表を見るのがスゴク楽しくなります。

昔は新聞のテレビ欄で確認して、チャンネルと、はじまる時間と、おわる時間をリモコンで入力して、録画ボタンを押したりして、小さい液晶をみながら、あれ? これちゃんと予約できてる? なんてやっていました。録画予約を簡単にする為に、番組ごとに数字の羅列を入力するGコード、なんていうのもありましたね。

今はそういう時代じゃありません。トルネを使うと、テレビに番組表を表示して、その中から番組を選んで、簡単に予約ができます。さらには、好きな番組のジャンルや、タレントさん、気になるキーワードで検索をかけて、その中から選ぶこともできます。PS3をインターネットに接続していれば、みんなの予約している数を教えてくれるトルミル機能という機能が使えまして、多く録画予約されている順に番組を並び替える、なんてことも。

PS3の性能を利用しているトルネは、特にこの番組表の閲覧や番組の検索などの動作が軽快で、快適に見たい番組を探すことができます。見たいものを探しながら、ポンポンと録画予約をしていくのは、ちょっと快感で、ネット通販で買い物をする楽しさにも通ずるところがあります。欲しいものを探す行動と、それを手に入れる行動が直結してるって、すごく楽しいんです。

次は、撮れた番組を見るときの楽しさについて、ご紹介します。