ゲームをしていたらオンラインで友達から誘われる

友達のログイン状態のお知らせの図
ゲームをしている時に友達がオンラインにログインしてくると、それを知らせるメッセージが画面に表示されます
ゲームをやっている途中、テレビ画面に友人からメッセージが届いたと表示されます。メッセージの内容は今やってるゲームをこれから対戦しないか? というもの。やろうやろうということで友人の招待を受けるとそのまま、オンラインで離れた場所にいる友人と対戦。しばらくゲームを続けた後、このゲームは飽きたから今度はこっちのゲームのストーリーモードを一緒に攻略しようと持ちかけて別のゲームに。そんなことが簡単にできてしまうオンラインゲームのサービスがあることを知っていますか?

マイクロソフト(以下MS)から発売されているXbox360のオンラインサービス、XboxLiveは一度登録してしまえば、後は気がついたら繋がっていたというぐらい簡単にオンラインの世界を提供します。しかし、肝心のXbox360本体が2007年2月時点で約30万台しか普及していないせいもあって実はこのサービス、具体的な内容があまり知られていなかったりするんです。買った人の満足度は非常に高いと言われるその充実したサービスの仕組みを今回はじっくり紹介してみたいと思います。

課金もIDもひとまとめの楽々登録

オンラインゲームをやる時に、何か面倒くさいんじゃないかと思っている人はいませんか? ゲームごとにIDを獲得して、パスワードを設定して、それぞれのゲームごとに課金方法が違って……そういった手順を毎回マニュアルとにらめっこしながらやるというのは確かに面倒かもしれません。でもXboxLiveでは、そういう作業はたった1回でいいのです。1回登録してしまえばオンライン対応タイトルのほとんどのソフトは何の登録作業もせずに、遊ぶことができます。買ってきたばかりのソフトでもストーリーモードや、対戦モードを選ぶのと同様に、オンラインモードを選ぶだけでオンラインプレイを楽しむことができます。

これを可能にしているのがゲーマータグという仕組みです。Xbox360は最初にオンラインに繋ぐ時にゲーマータグというものを設定します。これはXboxLive上でのニックネームのようなものですね。これを設定するとその後にやるゲームは全てこのゲーマータグで管理されます。例えば課金が必要なゲームがあるとしてもごく一部の例外を除いて個々のゲームごとに課金する必要はありません。自分のゲーマータグに課金すれば、どのゲームを買っても、何本でもオンラインゲームを楽しむことができます。

このゲーマータグは登録作業を簡単にするだけではなく、実はユーザー同士の繋がりを深めるシステムにもなっているんです。