延期に延期を繰り返した待望のキラーソフト 満を持しての登場

岩田社長講演の図
任天堂の岩田社長によって発表された当初は、実はまだメインディレクターの桜井氏へのオファーもされていない状態だったとか
2007年1月30日、任天堂からWii用ソフト、大乱闘スマッシュブラザーズXが発売されます。もともとは2005年5月にロサンゼルスで行われた世界一のゲームの祭典、Electronic Entertainment Expoに際して、Wiiと同時発売のソフトとして発表されたタイトルでした。Wii発売には間に合わずその後2007年12月3日発売と発表。しかしそれも延期され2007年1月24日に、さらに直前の2007年1月15日の段階になって1月31日に延長されました。延期に延期を繰り返して多くのユーザーが焦らしに焦らされ、待ちに待ってようやくの登場となるわけです。

まさに、待望のタイトルであり、任天堂も、販売店も、そしてユーザーからも最大級の期待がされているソフトですが、果たしていったいどのくらい売れるのでしょうか。そもそもスマッシュブラザーズがどんなゲームなのか知らない方もいるでしょう。どうしてこれほど期待を寄せられているのかも含めて、お話していきたいと思います。

スマッシュブラザーズってどんなゲーム?

スマブラXの図
マリオにリンクにピカチュウが一緒になって真剣勝負をするゲームなんて、スマブラだけです。任天堂の歴史が凝縮されています
スマッシュブラザーズシリーズは、任天堂の新旧ゲームがいりみだれて、タイトルどおりの大乱闘を繰り広げる対戦型アクションゲームです。特筆すべきは、間口の広さと奥深さを両立しているゲームの作りでしょう。

対戦格闘ゲームにありがちな、複雑なコマンド操作を必要とせず、Aボタンで通常攻撃、Bボタンで必殺技。攻撃を受けるとダメージが蓄積して、たくさんダメージがたまった状態で方向キーと攻撃ボタンを同時に押してくりだすスマッシュ攻撃を受けると大きく吹っ飛びます。最終的に相手をたくさん00.gif " width="200" border="0" alt="みんなでスマブラX大会の図">
次は、ここまで売り上げ的に期待される理由、スマブラが起こした奇跡についてお話したいと思います。