DLNAって何?

 
DLNAサーバに保存されたファイルは、PS3内のファイルと同じような感覚で再生出来る。
PS3のアップデートにより対応されたDLNA。
基本的には「DLNA(Digital Living Network Alliance)ガイドラインに沿った対応機器のデータをPS3で再生することができる」と言った機能で、この機能を活用することによって、リビングでパソコンに保存された様々なデータを再生できるようになる。

例えば、『Windows Media Player11』がインストールされたパソコンならば、『Windows Media Player11』側の設定をすることでパソコンのデータを共有することが可能になり、パソコンの電源が入っていて、PS3と同一ネットワーク上にあればリビングのテレビで音楽、写真、動画などが楽しめると言うわけである。

DLNA : Japanese Consumer Site : 簡単快適ホームネットワークを実現するDLNA

PS3のDLNA(メディアサーバー機能)を使う。PSPリモートプレイ対応 - PS3ナビ

もともとパソコン上のデータをテレビで視聴すると言うソリューションは以前から存在したのだが、2003年6月にDLNAが設立されてから徐々に対応機器が増えた。ソニーの『ルームリンク』やアイ・オー・データの『AVEL LinkPlayer』など、設立前から存在した同様のコンセプト製品も次々とDLNAに対応するようになっていき、メーカー間の垣根を越えた連携が可能になったのである。

まずは共有してみよう

『Windows Media Player11』による共有はそれほど難しくはない。
肝心な『Windows Media Player11』はWindows Vista搭載パソコンなら既に組み込まれているし、Windows XPであれば別途インストール可能である。

Microsoft Windows Media:Windows Media Player 11 for Windows Vista ホーム

『Windows Media Player11』を起動したら「その他のオプション」の画面で「ライブラリ」タブを開き、「共有の構成」をクリックすればよい。ただし、セキュリティーの設定によりその後の手続きが必要なケースが多いので注意して欲しい。

PS3がVer1.80以上になっていれば、クロスメディアバーに「メディアサーバー検索」と言う項目がある。それを実行すればパソコンが検索される。

パソコン操作に慣れた人であればそれほど苦労せずに共有できると思う。
これでパソコン上の写真アルバムや、取り込んだ音楽CD、映像がリビングで視聴できると言うのは非常に便利ではないだろうか。

しかし、そういったデータを再生するたびにパソコンを起動すると言うのはいかにも面倒だ。日常的にすぐ再生できないと言うのであれば使わないと言う人も多いかも知れない。
そこで今回はNASというアイテムを使用したDLNAの活用法を提案してみたいと思う。