ITmedia +D Games:狙ってるのか、本気なのか。ゲーマーを震撼させる衝撃作 (1/5)
週刊ファミ通のクロスレビューは、4人のレビュアーが新作タイトルに点数を付けるというもので、僕も購入時の参考にすることがあります。 1人10点の最高点が40点と言うこのクロスレビューで15点と言うほとんど事実上の最低点とも言える点数をマークした脅威の作品『高速機動隊』のプレイレビューがITmediaに掲載されていました。 どのようなゲームも楽しみ方次第だなぁと痛感した次第です。 ちなみに車で対象車に追いついて狙撃するという内容のゲームです。昔タイトーのアーケードゲームで『チェイスH.Q.』という名作があり、これは良く出来たレースゲームですが、後半対象車に近づいてからは対象車に体当たりしてクラッシュさせると言うかなり思い切った内容でした。 これも余談ですが、○ソゲーとして有名なサターンのソフト『デスクリムゾン』はクロスレビューで13点でした。 メガドライブの『ソード・オブ・ソダン』はBeepメガドライブという雑誌で読者投票最下位をひた走っていたので「帝王ソダン」「クソダン」などと呼ばれていたのも思い出しました。 これら3タイトルをあわせて、僕の中で3強決定です。 |
SCEJ、PSPソフトの廉価版パッケージ「PSP the Best」シリーズを13本発売
ついにPSPでも廉価版パッケージが発売されることになりました。PSP自体にはAV機器としての機能がつまっているため、ゲーム機として活躍する機会が少ないと言う人も多いのではないでしょうか? 人気作が安価で手に入るのは、PSPでゲームをするいいチャンスです。これを機会に気になる作品をプレイしてみてはいかがでしょう。 |
スクウェア・エニックス、PS2「ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-」。Gacktがテーマソングを提供。自身も実写でゲームに登場
『ファイナルファンタジーVII ダージュ オブ ケルベロス』の発売日が2006年1月26日に決定しました。 そしてテーマソングをGackt氏が提供し、なんとゲーム内にも登場することが発表されました。 Gackt氏というと、以前『武刃街』というゲームで主役をつとめたことがあります。 キャラクター自身がGackt氏をモデリングしていて、動きも彼自身のものをモーションキャプチャーしたかなり気合の入ったものでした。 それはともかく。 『ファイナルファンタジーVII ダージュ オブ ケルベロス』は東京ゲームショウ2005で体験してから非常に楽しみにしている一作。発売が待ち遠しいです。 『武刃街 BUJINGAI』公式WEB SITE ■関連ガイド記事:東京ゲームショウ2005特集 『ダージュ オブ ケルベロス』 |