必要以上にハイスペックなPS3。そのスペックは実は地上デジタル対応テレビの買い替え需要促進のためだった…?
今回は次世代機とハイビジョンテレビの関係をこっそり教えちゃいます。

東京ゲームショウ2005での次世代機

 
次世代機よりむしろ年末のビッグタイトルのほうが話題性があった? 東京ゲームショウ2005
終わってみれば17万6千人と、過去最高の動員数を誇った東京ゲームショウ2005。

次世代機の見本市になるかと思われた東京ゲームショウも、蓋を開ければXbox360の試遊台、レボリューション(仮名)のコントローラー発表というインパクトに比べ、PS3は映像出展のみと言う物足りなさでした。

次世代機なりの画像の美麗さは十分堪能できましたが、僕らは次世代機“映像”を心待ちにしているわけではありません。見たいのはあくまで次世代ゲーム機そのものなわけで、体験できない以上不満が残る結果だったと言わざるを得ません。

プレイアブルなタイトルを出展するつもりもあったらしいのですが、残念な限りです。

そんな中、ソニー・コンピュータエンタテインメントがPS3に寄せる期待は並々ならぬものがあるようです。

何故PS3はあんなにハイスペックでなければならないのか?

ソニーがPS3に寄せる期待とは?

今回はそのあたりをお話しましょう。

■関連ガイド記事:次世代ゲーム機三国時代到来!

PS3が必要以上にハイスペックである理由とは?

 
東京ゲームショウ2005で展示されていたPS3。スタイリッシュだと思うかどうかは人それぞれ…?
PS3は次世代機の中ではもっともハイスペックと言うことが出来るでしょう。

表示能力だけを見ても、Xbox360を凌駕していると言えます。

本当にそんなレベルの表示能力が必要なのか?

開発費が高騰するだけではないのか?

現行のゲーム機のスペックで十分と思うユーザーも多い中、さまざまな疑問が残ります。

以前、PS2発売後にゲームキューブ、XboxとPS2を凌ぐ表示能力を持つゲーム機が発売されたことの危機感と捉えることが出来るかもしれません。

しかしそれ以上に、PS3がハイスペックでなければならない理由があるのです。

それを今回は二つの視点から見てみましょう。

二つの視点とはつまり

地上デジタル対応テレビの買い替え需要

Blu-rayDiskの普及

この二つです。