■ 4月のゲームニュース Guide Choice! |
ITmedia ライフスタイル:ほんとなの?――次世代光ディスク統一規格報道の「真相」 (1/2)
DVDの後継となる次世代光ディスクは現在、Blu-rayディスクとHD DVDとに規格が分裂しています。 しかしソニーと東芝が規格統一に向けて交渉を続けているという報道が大々的になされ、大きな話題を呼んでいました。 その真相はというと、以前から続けられていた規格統一のための交渉が明るみに出ただけのもの、ということのようです。ソニーを始めとするBlu-ray陣営と東芝を始めとするHD DVD陣営。実際には両社は次世代プレイステーションに搭載されるCELLプロセッサの開発では協力体制にあります。 ユーザーとして規格統一は当然歓迎すべきこと。ですが、その壁は厚いようです。 ITmediaニュース:次世代DVDの統一規格に向け、ソニーと東芝が交渉 ITmediaニュース:さまざまな業界を巻き込んだDVD規格戦争は終結するか? ITmedia ライフスタイル:次世代DVD“規格統一”の方向性を探る (1/2) |
業界初! 『エウレカセブン』のUMDとDVDセット発売! / ファミ通.com
TVアニメ『交響詩篇エウレカセブン』のDVDに、UMDとDVDを同梱したセットが発売されることになりました。 これはもちろん業界でも初めてのこと。常々UMDは「DVDより再生環境が限られ、音声、動画フォーマットで劣る上に特典が削られることが多い」と欠点ばかりが目立つメディアでした。 しかしDVDとのセットということであれば大歓迎。家ではDVD、外ではUMDという使い分けは非常に理にかなっていますよね。 第一巻は2話収録で同梱セットが\5,250、UMDなしの通常版が\3,990。第二巻以降は4話収録で同梱\8,190、通常版\6,300となります。 第一巻は\1,260で、第二巻以降は\1,890でUMDが付く計算になりますね。欲を言えば+\500くらいがベストだと思うのですが、第一弾として歓迎できる製品だと思います。 |
ITmedia ライフスタイル:HDパッケージソフトが自分のハイビジョンTVで楽しめない?――AACSの行方 (1/3)
HDパッケージソフト(ハイビジョンクラスの高解像度パッケージ、つまりBlu-rayディスクやHD DVDを指します)の著作権保護に関する枠組み「AACS」のドラフト仕様が公開されました。 これによると、もしかして今もっているハイビジョンテレビでHDパッケージソフトが再生できないかもしれない…? なんて可能性があるそうです。杞憂であると良いんですが、それだけHDパッケージに関しては厳しく著作権が保護されていく動きがあるということですよね。 |
『グランツーリスモ』シリーズが全世界で4300万本の生産出荷本数を達成! / ファミ通.com
『グランツーリスモ』シリーズの出荷累計が4,300万本を達成しました。最新作『4』単体でも625万本。まさにモンスター! 我が家では『グランツーリスモ4』は完璧に来客用ゲームと化しております。 |
ITmedia ライフスタイル:ソニー、営業利益15%増ながらもAVは横ばい――「2005年後半には飛躍感が」
ソニー株式会社が2004年度の連結決算を発表しました。 エレクトロニクス部門の赤字拡大が非常に目立ち、ゲーム部門は減収となるものの2005年度の出荷予定台数を1,200万台と設定し、「攻め」の意思を感じさせます(iPodも1,000万台突破したくらいですが…)。 映画は引き続き『スパイダーマン』最新作の貢献で大きく増収となりました。 ソニーグループ、連結業績を発表。PSP、PS2等の出荷台数などを公表 ソニー、2004年度連結決算を発表 |