石碑っぽいつくりが凝っていた『ワンダと巨像』ブース。かなり地味な場所でこっそりと映像が流れていました。 |
このタイトル、僕が「無人島に持って行きたいゲーム」に勝手に選出した名作アクションアドベンチャーゲーム『ICO』のスタッフが制作したゲームなのです。
■関連ガイド記事:ICO(SCEI)
淡い色彩で描かれた神秘的な世界。『ICO』と同様、独特な魅力に溢れています。
熱心に映像を見つめる人々。密かに注目度の高いタイトルだと言えるでしょう。 |
ジュブナイルな雰囲気が今作でも生きています。『ICO』では城の中という限定された舞台での冒険でしたが、今回は森や草原など開かれた場所が舞台です。
ゲームのメインとなるのは巨像との戦闘シーン。馬から巨像に飛び乗り、巨像の体にしがみつきながら果敢に戦う少年の姿に興奮!
像の巨大さが実感できる大きなポスター! |
そういう人も今回は是非『ワンダと巨像』を覚えていただきたい! 僕はあまりにも気体に胸を膨らませすぎてプロモーションムービーを見ただけでちょっとウルウルきてしまいました。
公式サイトでは巨像とワンダの戦闘シーンなど、ダイナミックな映像を観ることが出来ます。
ワンダと巨像