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レートを考えるとプレースタイルも変わる? メダル貸し出しのレートを考える(2ページ目)

ちょっとセコイ気もするけど、メダルの交換レートについて考えてみよう。たかがゲームセンターのメダルと侮るなかれ! 少ない資金でみっちり遊んでこそ、真のメダルゲーマーというワケですよ。

執筆者:安達 孝之

ズバリ! オイラはこうするっス!!
あくまでも少ない資金でメダルを稼ぐにはどうするのか、これはあくまでも我流でどの店舗にも通用するもんじゃないと思うが、参考までに。まず第一に、「メダルを買う前に現金でゲームセンターのパチンコを試してみるべし」。これは200円でメダル10~20枚程度貸し出してもらうより、100円の現金プレーで20枚以上ゲットできる可能性がある。また、ゲームセンターのパチンコは実際のパチンコより設定がぐっと易しい設定になっているので、チャレンジしてみる価値はある。第二に、「メダル落とし込みゲームは100枚以上持ちメダルが無ければ敬遠すべし」。メダルをステージに落として、ステージ上にあるその他のメダルを落とし込むこのゲームは、ルーレット要素などを盛り込んで、大逆転の可能性も秘めているが、賭としては分が悪い。第三に、「50枚未満の持ちメダル数なら、スロットがオススメ」。競馬やカードなどイロイロあるが、50枚未満のメダル数ならスロットがベスト。大概のスロットは揃えるライン数がベッド数で増えていくが、最大5ラインにベッドするなら一回5枚。50枚なら10回のチャンスがある。計50ラインの内、ジャックポットが出ようものなら失禁モノ。他のメダルゲームよりチャンスは多いハズ。もちろんこれも運次第なんだけどね。

てなワケで、前項のようなプレー法で、100円で35枚のメダルをパチンコでゲット→35枚のメダルでスロットにチャレンジして150枚に。なんてパターンが理想的。定石通りいけば、この150枚でさまざまなメダルゲームをプレーする。150枚程度あれば、どんなメダルゲームも、そこそこじっくり楽しめます。メダルゲームの攻略法を掲載したサイトも最近じゃ増えてきて、貴重な情報をアップしてくれているから、これらのサイトを参考にして、さらに大量にメダル貯めちゃって、お店にリザーブ。友達や彼女を誘って「一緒に楽しもうよ」なんて言ってみたり。……したいところだが、自分としては、ここが問題。ズボラな性格が災いして、メダル保管期間を過ぎた頃に預かりメダルを請求してみたりする人だったりする。当然メダルはかえってこない。そしてバツが悪くてカッチョ悪い。前項の表のように、以外と店舗によってメダルの保管期間がマチマチ。みなさんもメダルを預けたら保管期間は確認しておきましょう。

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