そんなツッコミを入れたくなるほどプラモデルのケースが大きいのですよ、コレが。ちょっとしたパニックで台の周りをウロウロしていると、一枚の張り紙を発見。読んでみると、「落とした引換券とご希望の景品を交換いたしますので、カウンターまでお持ちください」なんて書いてある。そう、実はプラモデルは景品の見本で、ケース内に配置された引換券をクレーンですくうゲームだった。その後、クレーンゲームを数多く置いているゲームセンターへいくつか行って見たが、このパターンを使っている店は結構あることがわかった。「え? 知らなかったのはオレだけ?」なんて考えるとコワイので無視します。
引換券を使う同じパターンでも、景品となるものには結構バラつきがあることもわかった。先に紹介した景品がプラモデルのパターン以外にも、変わったところでは、アニメやアーティストの非売品ポスター、コンサートや各種イベントのチケット(本当)、中には海外のミュージシャンらしき(?)怪しげなCDなどなど、なんでもアリってな感じです。
引換券はこんなカプセルに入ってたりします。