南台湾のサーフポイント
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佳楽水(チャーロースイ)ですばらしいライディングを見せてくれる小池葵 |
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すばらしいレギュラーが楽しめる九棚 |
海外のサーフィンのメッカとしてはまだメジャーではないが、ここのところ少しずつ注目を浴び始めているのが台湾である。まだ台湾ではサーフィンはメジャーなスポーツにはなっていないが、南台湾のサーフィン人口は増えており、最近は台北のサーフィン人口も増えてきている。
台湾は沖縄の南に位置し、飛行機で3時間ほどで着き、時差はたったの1時間という非常に日本から足を運びやすい場所にある。特にサーフィンのメッカとなる南台湾の墾丁(ケンティン)は一年中暖かく、冬でも半袖で過ごせるほどの気候なので、週末になると台北からサーフィンをしに来る人も増えている。
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チューブが楽しめる南湾(ナンワン) |
日本からは台北乗り換えで高雄(カオシュン)に行くか、直行便で高雄(カオシュン)まで行き、そこから車で約2時間ほどで台湾の最南端の墾丁(ケンティン)に到着する。
墾丁(ケンティン)周辺は西側、東側、南側が海に面していてポイントもそれぞれの方角あるので、あらゆる方向からのウネリに敏感に反応する。
特に日本と同じく、台風のウネリからはパーフェクトなチューブを楽しむことも出来る。
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地図をクリックすると表示します。 |
南台湾のローカルサーファーに教えてもらった、とっておきのサーフィンポイントを紹介しよう。