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tips for ビギナーズ:ウエット編(2) ウエットスーツのカタチ(2)(3ページ目)

前回に引き続きウエットスーツの種類についてご紹介します。今回は真夏仕様のウエットと、女性にうれしい日焼けを考えたモデルをチェック。

執筆者:恒松 澄子

tips for ビギナーズ:ウエット編
ウエットスーツのカタチ 真夏用&女性用ウエット




例えば関東なら...

例えば関東でしたら、茨城方面の海に行くには最低3mmの
ジャージフルスーツが必要ですし
伊豆方面で夏のみ入るのでしたら、タッパーがおススメなので
ウエットの用意はさほど急がなくても大丈夫です。




千葉中部~南部では...

ご参考までに、千葉の中部~南部で通年入っている私の場合を
ご紹介します。

今の時期(5月中旬)は、まだ、フルスーツ(ジャージ3mm)を
着ています。

6月頃からは、ロングスリーブのスプリング(オール2mm)と
フルスーツを両方持っていき、その日の水温でどちらか選びます。

7月から11月くらいまではロングスリーブのスプリング
気温が高い時期は水着+長袖のラッシュガードを着ています。
スプリングや半袖のラッシュは、腕の日焼けと肘の擦れが気になる
ので暑い時期でも着ていません。

11月頃からは、風が冷たくなってくるので再びフルスーツの
登場となり、下に着るラッシュガードをだんだんと冬モードの
素材のものに切り替えていきます。

1月~4月まではセミドライ(5mm一部3mm)です。

千葉でも北部と南部では目安も変わってきますので
これはひとつのパターンとして、あくまでご参考程度にとどめて
おいて下さいネ。




tips for ビギナーズ:ウエット編
ウエットスーツのカタチ 真夏用&女性用ウエット


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