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tips for ビギナーズ:ボード編(5) ロッカー&フレックスってナニ?(2ページ目)

実はほんの少し反っているボディボード。今回はボードの反りとしなりについてチェックしましょう。最近どうもテイクオフが遅れがち、なんて方も必見ですよ!

恒松 澄子

tips for ビギナーズ:ボード編
サイズ選び テールの形 レール比率 ボードの材質 ロッカー
&フレックス




●ロッカー

ロッカーとはボディボードの「反り」指します。

市販されているボードには、もともとほんの少しだけロッカーが入って
います。
反りの向きによって「順反り」と「逆反り」の2つがあり
それぞれ単に「ロッカー」「逆ロッカー」と呼ばれます。


★順反り=ロッカー★
デッキ側へのロッカーのことで、普通ロッカーといえば
デッキ側の反り具合を指します。

ロッカーが入ることによって、ターンのきっかけがつかみやすく
なりますが、きつすぎると、テイクオフしにくくなってしまいます。
海に入って乾かす、を繰り返すうちにどうしても自然にきつくなって
しまうので、ショップでボードを選ぶ時には、ほぼまっずぐのものを
選びましょう。

また、長期間在庫として置かれていたり、乾燥した場所に置かれていた
ボードもロッカーがきつくなっている事が多いので気を付けましょう。
冬のあいだお休みしていて、春に海に戻った時なども、ロッカーが
きつくなったと感じることがあります。
こんな時は一緒にお風呂に入って?!お湯で洗うと戻る場合も
ありますよ!


★逆反り=逆ロッカー★
ボトム側へ反り具合を指します。

ほんの少しだけ逆ロッカーの入ったボードは、ボードの「しなり」を
上手く使うと、ターンの際ボードの反り具合を自在にコントロール
できるので、かえって有効だったりもします。




●フレックス

フレックスとはボディボードの「しなり」を指します。

フレックスの違いは大まかにいって、やわらかめ、硬め、に分けられ
一般的に、硬めのものは上級者向き、とされています。
しかし、これにも個人差があり、たとえば、筋力の自信のある方なら
ある程度硬めのボードでも上手くしならせる事ができるでしょう。


★やわらかめ★
コントロールしやすく、波側の肘を意識するだけでレールの出し入れが
ラクです。
しかし、ちょっとした体重移動にも反応してしまうので
波にひっかかりやすく、スピードは出しにくくなります。
でも細かいターンには向いているので、胸以下位の小さな波などには
やわらかめのボードが向いているでしょう。


★硬め★
コントロールは難しくなりますがスピードは出しやすく、安定するので
比較的大きな波に向いています。



ボードのしなり具合は、前回のクローズアップでご紹介したように
材質によって大きく変わってきます。
まずは材質チェックがポイントになります。
そして、アタリをつけたボードを実際にさわってみて確認するのが
一番ですよ。

材質の他、水温と気温はフレックスに大きな影響を与えるので
要注意です。
水温が上がればやわらかくなり、下がれば硬くなってしまいます。
夏場にちょうどよかったボードが冬には硬くて扱いづらい、という事も
よくあります。

ホームポイントの気候条件を考えてボードを選べるようになれば
アナタももう上級者かも!?




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&フレックス


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